網野学舎
2月6日(日)、地域探究・地域創生を題材とした探究活動に取り組んでいる府立高校の代表生徒による京都フロンティア校研究成果発表会が開催されました。今年度は、新型コロナウィルス感染症の拡大を踏まえ、オンラインで実施されました。本校は「よし、まなボッチャ」をテーマに企画経営科の1年生が発表を行いました。講評の先生や他校の生徒達からは、一クラス一ボランティアの取り組みや京丹後市の未来を考えるゲームであるSIM京丹後(行政運営シミュレーション)の活動が評価されました。「恐丹後お化け屋敷」や「京竜の秘宝を探せ」などこれまでに企画運営を行った地域における行事などについても、プレゼンテーション発表を通して、他校生に紹介することができ、今後の地域創生の在り方について考えを深めることができ、充実した一日となりました。