学校生活

令和7年度 2学期始業式

9月1日(月)、2学期始業式が体育館で行われました。

 校長先生の式辞では、『1つ目は、「ズーニンの法則」という考え方で、「最初の4分間を頑張れば、その後のやる気というのは、自然と湧いてくる」という心理学の法則です。人の脳は、「行動を始めることで、やる気を後から作り出す」しくみになっているんです。つまり、「やる気が出るのを待ってから行動する」のではなく、「行動するから、やる気が出てくる」んです。2つ目、2学期といえば、文化祭や体育祭など、学校生活の中でも特に思い出に残る行事があります。人が違う考えを持っていることは当たり前。その違いをどう受け止めて、どう調整していくか----それが、社会で生きていく力になります。仲間と一緒に何かを作り上げる喜び、困難を乗り越えた達成感、それはきっと一生の思い出になると思います。』と話されました。

 第2学年部長 高山先生からは、稲盛和夫氏の言葉を紹介して「自分にとつて楽な方に流されるのではなく、厳しいことにも耐えなければならない」と話されました。

2学期から勤務いただくALTヘンダーソン先生から挨拶がありました。

また、表彰が行われました。

第51回ふれあい書道展 奨励賞および敢闘賞 坪倉優菜 入江沙羅 山口愛里紗 嘉村妃織 中村麻桜

高体連加盟校全国選抜ボウリング大会 2025 京都大会 個人戦3位 2人チーム戦3位 個人決勝トーナメント戦5位 坂本愛

生徒指導部長 辻先生からは「2学期は、学校・授業を大切にして欲しい。学校行事を通して成長する姿を楽しみにしています。」と話されました。

 

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