10月25日(月)5・6限の2年5組「人文探究」の授業で、ワークショップを行いました。講師は、BONCHI KYOTO代表で京都町歩きガイド兼ミニチュアフード作家としてご活躍の萩永麻由加さんです。
5限目には、萩永さんより、学生時代から現代のご活躍に至った経緯と、町歩きガイドとしての日々、ご自身と英語との関わりなどを豊富な写真と共にプレゼンテーションしていただき、生徒達は興味深く耳を傾けていました。
6限目は、萩永さんのご指導のもと、英語での作り方を見ながら、観光客になったつもりでミニチュアフード(ホットドッグ)を作りました!粘土に色を混ぜてパン生地を形成するところから、ボンドを絞り出してケチャップとマスタードで飾り付けるまで、生徒達は四苦八苦しながらも、みなそれぞれの可愛いホットドッグを作成しました。数名の教員も生徒と共に交じり、わいわい言いながら楽しく作成していました。
ミニチュアフード作成を通じての日本文化発信と国際交流の意義、そしてハンドメイドクラフトの楽しさを学ぶことができたワークショップでした。