★2024年12月のコーナー展示から・・・その2★
◆2024年年間ベストセラー◆
先月末、出版取次店大手2社や情報会社から2024年(2023年11月下旬から2024年11月下旬)の年間ベストセラーが発表されました。本校蔵書の中で各社ベストセラーにランクインしたものから9冊集めました。読書の参考にしてください。
ラインナップは下記の通り
・『変な家』『変な家2』『変な絵』雨穴著(飛鳥新社)
・『大ピンチずかん』『大ピンチずかん2』鈴木のりたけ作(小学館)
・『成瀬は天下を取りにいく』『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈著(新潮社)
・『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』中野信子著(サンマーク出版)
・『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉著(ダイヤモンド社)
◆時は元禄十五年◆
「赤穂浪士の討ち入り」に関する本を集めました。冬休みの貸出の制限冊数(47冊)は、ここから取っています。洒落です。
◆もうすぐお正月◆
年末年始の行事にかかわる本を集めました。この一角に「駅伝小説」を固めてみました。読み比べてみるのも一興ではないでしょうか。箱根駅伝の関連小説のほか「全国男子駅伝」の小説もあります。