10月29日(土) 本校1年生の生徒が高校生サミットに参加しました。
この取り組みは、文部科学省が推進しているWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の一環で、全国の高校生が地球規模の様々な課題の解決に向けて意見交流をするというものです。この取り組みを通じで、「世界を俯瞰する力」「協働する力」「思考・創造する力」などを身につけ、向上させることを目的としています。生徒はオンラインで参加し、「『豊かさ』の価値の再創造による持続的な未来社会の創出」をテーマに、具体的な事例を挙げながら英語でプレゼンテーションや討論を行いました。
自身の意見を発信しつつ、他者の様々な考えに触れることでより一層世界の諸問題に関する知見を広める機会となりました。