3日目の夜
昨晩はバイキングでお腹を満たし、そのあとは迫力のエイサー鑑賞を行いました。圧巻のパフォーマンスに気持ちも高まり、プロと一緒に舞台で踊ってくれる人、それを見ながら合いの手を入れてくれる人などみんなで盛り上がることができました。
2年生修学旅行@沖縄県 3日目 体験活動
お昼からはもとぶ元気村で、マリン体験、文化体験をしています。バナナボートやカヌー、ドルフィンガイドツアーなどをきれいな海で体験したり、屋内でキャンドルやシーサーを作ったりと、様々な活動にのびのびと取り組んでいます。
美ら海水族館
美ら海水族館を見学。多種多様な魚や深海生物を眺め、大きなジンベイザメを見上げ、館内を出ると広く青い海が広がっています。
汗ばむような陽気の中、友人たちと楽しい時間を過ごしています。
退町式
海洋博公園にて民泊を終える退町式を行いました。
お世話になった民家さんからは「ずっと顔は忘れないからね」「また沖縄に帰っておいで」と あたたかい言葉をいただき、ちょっと涙ぐむ場面も。
みんな元気に3日目を迎え、これから美ら海水族館を見学です。
☆民泊体験2★
民泊体験先を訪問しました。午前中はあいにくの小雨ですが、
屋内で写真立てを作るグループ、野菜の出荷作業を手伝うグループ、観光地を訪れるグループなど活動は様々です。
みんな口々に「楽しい!」「食べ物がおいしい!」「民家さんがすごく親切!」と報告してくれます。
健康状態も問題なく、みんな元気に沖縄文化を満喫しています。
☆民泊体験★
沖縄県中部の本部(もとぶ)町にて民泊の入町式を行いました。
最初はみんな緊張気味でしたが、優しそうな民家さんのお顔を見てすぐに打ち解け、各宿泊先へと笑顔で移動して行きました。
修学旅行結団式を行いました
結団式では校長先生や団長の副校長先生より
「修学旅行の成功は、全員が無事に各家庭に帰宅できること。2年生が1つのチームとして成長できるような修学旅行にして欲しい」
と話がありました。
また、修学旅行委員長の白石響くんが、
「沖縄の美しい自然や文化、戦争の記憶などを体験し、学び、修学旅行を成功させましょう」と心構えを話しました。
「芸術鑑賞(チャージ)」
10月25日(金)令和元年度芸術鑑賞を実施致しました。劇団銅鑼の演目で(チャージ)を鑑賞しました。働くこととは何か。また、変わりゆく時代の中で、これからを生きる生徒に向けて社会の中で自分の役割を果たすこと。自分らしい生き方を見つけること。生徒の就労観・人権感覚を豊かにさせるきっかけとなる劇でした。
第1回オープンスクール(部活動体験)
8月3日(土)に中学生を対象とした部活動体験のオープンスクールが開催されました。
体験できる部活動は、剣道、硬式テニス、硬式野球、サッカー、卓球、バスケットボール、バトミントン、環境、草花、情報処理、植物バイオ、造園、畜産、野菜でした。全国大会出場のためパワーリフティングが出来ませんでした。
100名ほどの中学生の参加があり、大いに盛り上がりました。
「第70回京都府学校農業クラブ連盟大会で入賞!」
7月24日(水)に中丹文化会館(綾部市)で開催された、京都府学校農業クラブ連盟大会に本校生徒が出場し、多数の分野で入賞することができました。
この大会では、日頃の研究成果を発表する「プロジェクト発表」、農業についての考えや意見を発表する「意見発表」が行われ、京都府内の農業高校生が競い合います。
今大会で、本校は4部門で入賞しました。意見発表・分野Ⅰ類では、最優秀を受賞し、近畿連盟大会に出場します。
【結果】
<意見発表>
Ⅰ類 生産・流通・経営 (近畿連盟大会に出場)
最優秀 3年 中川 弥栄
「Good Relationship ~農業を育む人々~ 」
Ⅲ類 ヒューマンサービス
優秀 3年 石塚 優花
「畜産アンバサダー ~ニュージーランドで感じたこと~ 」
<プロジェクト発表>
Ⅰ類 生産・流通・経営
優秀 3年 大槻 聖礼 角野 元哉 東村 勇輝 村田 翔一郎
「京都府産豆腐加工用ダイズの特産品化を目指して
~大豆100粒運動 for High School プロジェクト~ 」
Ⅲ類 ヒューマンサービス
優秀 3年 吉井 愛梨
2年 宅間 加鈴 中村 陽一
1年 小瀬 千笑 河野 由佳子 宗川 さくら
「京都農芸から発信!~スマート農業が変える農業の未来へ~」
「6月全校集会」
畜産部関係等とパワーリフティング部の伝達表彰(本文下)、「平成31年度日本中央競馬会畜産振興事業未来の畜産女子育成プロジェクト」としてニュージーランド研修に参加するための決意、先生方の訓話がありました。
訓話は、進路部から進路実現に向けて、自信を持てるようにし、様々なことに挑戦をしてください、と自身の経験を踏まえた内容で、寮務部からは言葉は大切で、人を良くも悪くするから、発言には気を付けるようにとありました。
伝達表彰
「2019セントラルジャパンホルスタインショウ」
畜産部、畜産コース、動物バイオコースの生徒が参加
第1部 優秀学校賞
第6部 優秀学校賞、ベストアダー賞、チャンピオン
学生リードマンコンテスト(高校生年生以下の部) 4位入賞
最優秀学校賞
経産の部総合2位
リザーブインターミディエイトチャンピオン
「2019世界クラシックパワーリフティング選手権大会」
3年生 2名
「農業土木コース校外研修」
2年生農業土木コースでは、南丹広域振興局との担い手育成の連携事業NNAPに伴い、ダム、取水システム、分水システム等、京都の農業用水を確保する施設を1日かけて見学して回りました。自分たちの実習と結びつけて学ぶことができ、充実した校外研修となりました。
「京都丹波高校合同説明会に参加しました」
先日、ガレリアかめおかにて口丹通学圏の公立高校が集まった合同説明会が開催されました。
今回は、来年度の学科改編を控え、新学科や改編後のコースを強くアピールする説明会となりました。
農芸高校のブースには、150名を超える中学生や保護者掲載の皆さんに来場いただき、短時間でできるコース体験に参加いただきました。たくさんのご来場ありがとうございました!!
「畜産情報誌に掲載されました」
酪農で生きる!支える!応援情報マガジン のDairyJapanで
「"スマート農業"が変える農業の未来を発信」と題して掲載されました。
「Dairy Japan 2019年5月号掲載」
「乳牛 共進会で総合2位」
4月25日(木)から27日(土)に静岡県で行われた共進会、2019セントラルジャパンホルスタインショウで3つ受賞しました。
この大会は本州・四国の16都府県の各予選を勝ち抜いた酪農家・農業教育機関(本校含め15校)が集い、持ち寄った乳牛(出品総頭数169頭)をリードマンが歩かせながら、体型の美しさや機能性の高さを競い、優良牛を部門ごとに決定していくコンテストです。
参加した生徒は16名で、内3名はスマート農業におけるアンケートや情報交換を多くの方とすることができ、コンテスト以外でも教育活動を深めることができました。「日頃、飼育管理している乳牛が賞に入ってうれしい」と笑顔いっぱいの共進会となりました。
【成績】
<リザーブインターミディエイトチャンピオン獲得>
2歳以上4歳未満(第6部~第9部)の55頭出品中、経産の部総合2位
<最優秀学校賞獲得>
各部学校出品牛の内で1番上位になった牛を所有する学校へ優秀学校賞授与し、審査員の選考により最優秀学校賞が選出されます。本校は第1部(7位)と第6部(1位)で優秀学校賞を受賞しました。3年ぶり2回目の受賞となりました。
<学生リードマンコンテスト4位入賞>
高校2年生以下の部において、2年生宅間加鈴さんが4位に入賞しました。
「1学期始業式・着任式」
4月8日に1学期始業式、着任式、2、3年生の入寮式がありました。
最初に行われた着任式では、新しく農芸高校に来られた13名の先生方が紹介されました。続けて始業式が行われ、式辞の中で校長先生は「平成31年度の農芸高校での学びのテーマは『継続と達成 目指せNext Stage』であり、2年生は専門的な学びを、3年生は人生を見据えた進路選択をしてください。」と述べられました。さらに、教務部長、生徒指導部長から今年度1年間の学校生活についての講話がありました。いよいよ、本年度がスタートです。
「2寮入寮式」
4月8日の13:30より、2、3年生の希望者が生活する第2船南寮の入寮式を行いました。校長先生から「入寮許可」が与えられ、寮生代表の3年生の大槻君が、寮生活に対しての誓いの言葉を述べました。2寮生はクラスや部活動、講座などのリーダーとして活躍しています。多くの先生方も出席して、厳粛な式典となりました。
「スマート農業「モバイル牛温恵」のPR動画取材」
平成31年4月3日(水)にNTTドコモがスマート農業「モバイル牛温恵」のPR動画作成の取材に来られました。「モバイル牛温恵」は、畜産・動物バイオコース、畜産部が管理する乳牛・和牛に挿入された体温センサーにより、牛の分娩時期を知らせる装置です。
全国配信の動画は5月頃に下記のHPにて掲載されます。また、YouTubeにも掲載される予定です。
モバイル牛温恵の詳細は、以下のリンクへ
//www.gyuonkei.jp/
「乳牛の大会、最優秀高校に輝く」
平成31年4月6、7日に岡山県真庭市の家畜市場で開催された、第34回中国地区ブラックアンドホワイトショウに畜産部員6名が参加しました。
結果は、最優秀高校賞を獲得し、2年ぶり8回目です。最優秀高校は、出場高校の中で入賞したポイントが加算され決定されます。本校は、上位入賞率が高く、優秀な成績を収めることができました。
本校は全国でも歴史ある本コンテストに7頭出品し、第7部(2歳6カ月以上3歳未満)ではリザーブチャンピオンを獲得しました。また他5頭が1等賞入賞を果たすことができました。
共進会は、日々の管理・改良の評価となるものであり、どんなに良い牛でも、毎日きちんと管理をしないと乳牛の能力を100%発揮できません。
畜産部のみなさん、お疲れ様でした。