今年も、野菜苗の販売を次の日程で行います。
購入をご希望の場合は、注文書を印刷していただき、必要事項を御記入の上、FAX又はメールにて農芸高校までお送り下さい。
送信先:京都府立農芸高等学校
FAX 0771-65-0006
E-mail [email protected]
※メールでのお申込の場合は、記入後の注文書の画像データを添付していただき、送付をお願いします。
受信のみで返信できませんのでご了承ください。
1 とき(苗の受渡日)
令和7年4月18日(金)・21日(月)・22日(火)
※ご希望日の16:00~17:00に本校受渡し場所までお越しください。
2 ところ
京都府立農芸高等学校(詳細な受渡し場所は、添付ファイルの地図をご覧ください。代金は、本校事務室にてお願いします。)
3 お問い合わせ
京都府立農芸高等学校 野菜コース
TEL 0771-65-0013
<注意>
※注文日によっては、ご希望の苗が欠品していたり、ご希望の数量がご用意できない可能性がありますのでご了承ください。
※オクラ・スイカ・ゴーヤの注文受付を終了しました。(4月14日現在)
3月14日(金)、野菜コース2年生でメロンの種をまきました。
今年の春作は、「アールスヴェルダ(青肉系)」と、「アールスヴェロッサ(赤肉系)」の2品種を栽培します。7月中旬には収穫予定です。
1株に1玉しか収穫しないため、今後の管理が大切です、日々の実習頑張っていきましょう!
シクラメンは1年以上かけて栽培する草花です。 今は、種まきした苗を植え替えたところで、 お店で見る大きな鉢に植え替える時期はまだ先です。 これから、冬に農芸シクラメンを届けられるように、草花コース全員で元気な苗を育てます!
「地域資源活用」(2年生 野菜・草花コース)の授業で作成したヒョウタンの作品を、下記の展示会で展示しています。 写真では見づらいですが、ヒョウタンのランプを主に展示しています。ぜひ、ご覧ください!
会場:アスエル園部 展示期間:2月21日~3月5日
1年生がシランを使った継代培養に初めて挑戦しました。継代培養は、植物細胞を無菌的に培養し増殖を続けるための大切な技術で、生徒は無菌操作や培地の扱い方 を学びながら、慎重に作業を進めました。緊張した様子でしたが、培養瓶の中で成長するシランを見て「もっと上手になりたい!」と決意していました。
この日は園芸技術科3年生の課題研究発表会でした。この授業は、2年生の時から自分たちが抱いた疑問や課題をもとにテーマを設定し、チームで調査・研究に取り組むものです。生徒たちは試行錯誤を繰り返しながら、自分たちの探究心をカタチにしてきました。そして今回、長い時間をかけて積み上げた努力の結晶を、堂々と発表してくれました。発表には、それぞれのコースで学んだ知識と技術、そして新しい発見がぎっしり詰まっていました。研究を通じて得た成果や経験は、これからの未来へと続く貴重な財産です。
これからも農芸高校は、生徒たちの「学び」と「挑戦」を全力で応援していきます!
≪発表内容≫
〇「廃棄農産物を用いた担子菌類の子実体形成の方法の検討」生物工学コース
〇「農芸高校およびその付近の水生環境調査」生物工学コース
〇「養液栽培利用済みヤシ殻培地の利活用方法の検討について」野菜コース
〇「いきいきガーデンを通じた亀岡地域のまちづくりの検証」草花コース
明日は農業生産科、来週は環境創造科が発表します。
生物工学コースの2年生が、カーネーションの「茎頂培養」に取り組んでいます。継代培養は遺伝子を扱う課題研究を進めるための土台となる技術で、バイオテクノロジーの基礎を学んだ生徒たちは、無菌環境での培養操作や、細胞が活発に増殖するための環境維持に取り組みます。これから各自の研究テーマをもとに、より高度な実験や研究に挑戦していきます。