3月1日(木)、寒さが少し和らぎ春へと季節が変わろうとする今日、卒業証書授与式が行われました。

　吹奏楽部の演奏で卒業生は入場しました。

　卒業証書授与式に先立ち、3年間皆勤、学業成績優秀、部活動での活躍、地域・学校への貢献をした生徒及び団体へ西城陽教育相を授与したほか、全国レベルでの活躍をした生徒を表彰しました。（3年間皆勤：38名、学業成績優秀：20名、部活動での活躍：56名、地域・学校貢献：生徒部・合唱部・吹奏楽部）

　卒業証書授与式では静粛な雰囲気に包まれた式でした。しかし卒業生たちが歌う最後の校歌斉唱や「仰げば尊し」斉唱では体育館中に卒業生の歌声が響き渡りました。

　退場時は合唱部による演奏で卒業生は体育館を後にしました。

今年度も2月7日（水）にNJロードレースが行われました。

NJロードレースは「NJフェスティバル」や「NJスポーツ大会」につづく本校の特徴ある行事の一つで、全生徒が自分のベストを尽くします。

この日のために1か月ほど前から体育の授業等で持久走を行い、生徒たちは自分の限界に挑戦しつつ自分のペースを把握してきました。

また普段の体調管理にも気を配り、生徒たちは自己管理能力を養い当日までの準備を大切にしてきました。

当日は天候にも恵まれ、風も吹くことのないなか男子18キロ、女子14キロのコースを走りました。

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走路では、給水ポイントを2か所設け生徒は自分のペースで最大4回給水しました。

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走り切った後は、たくさんの保護者の方に調理していただた具だくさんの美味しい豚汁を食べ生徒たちは一息ついた様子でした。また、プールの水で足を冷やしアイシングをする生徒もいました。

今回のNJロードレースもPTAの方々や3年生の補助員生徒の協力で実施することができました。

2017年12月6日(水)に、日本国際教育旅行の行程で台湾の桃園高級中學が本校を訪れました。本校1年生GSコースの生徒は台湾の高校生らと合同授業や昼食を通して交流を深めました。

2017年10月27日(金)にオリンピック・パラリンピック教育推進事業として、右代 啓祐選手にお越しいただき講演会を行いました。

「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」とは、トップアスリートの講演を通じてオリンピック・パラリンピック・国際大会への関心や競技力の向上を図り、２０２０年以降のスポーツ文化の広がりに貢献する人材の育成を目指す事業です。

右代 啓祐選手はスズキ浜松アスリートクラブに所属され、主な代表歴はオリンピック（16リオ、12ロンドン）・世界選手権（17ロンドン、15北京、13モスクワ、11大邱）・アジア大会（14仁川、10広州）となります。

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右代 啓祐選手は講演のほかに体育館やグラウンドで右代選手が実際に行っているトレーニングを実演していただきました。

2017年12月4日(月)、5日(火)に京都府研究指定事業「法やルールに関する教育」を公民科の授業で行いました。

本授業では根本信義教授（筑波大学大学院人文社会科学研究科）、橋本康弘教授（福井大学教育学部）、土井真一教授（京都大学大学院法学研究科）と京都弁護士会の5名の方にお越しいただきました。

1月17日(水)に「法やルールに関する教育」の一環として専門家の方に授業をしていただきました。

本授業では京都弁護士会から4名の弁護士の方にお越しいただきました。生徒は弁護士の仕事についての講義を受け、また「公正・公平」をテーマに現実社会の中で生きて働く知識や考え方について学びました。

1月24日（水）に第１学年が毎年恒例のクラス対抗「百人一首カルタ大会」を行いました。
クラスの垣根を越えて生徒同士は楽しく競い合っていました。

優勝は「3組」、2位「1組」、3位「2組」でした。

1月17日（水）に3年生芸術科選択者による合同鑑賞会を行いました。

美術科と芸術科を選択した生徒は作品を展示し、音楽科を選択した生徒は演奏会を行い互いに鑑賞しました。

　３学期がスタートしました。大学入試センター試験、私立大学の一般入試、国公立大学の２次試験など、 大学受験シーズンが本格化します。

　今年も進路指導室横には、巨大オブジェが設置されました。「粘り強く打ち返せ！！ 継続は力なり がんばれ！受験生」とのメッセージとともに受験生を応援しています。芸術科の福永 進先生が制作しました。

1月9日（火）に体育館で始業式が行われました。

多読者表彰

３年間を通してたくさんの本を読んだ生徒上位５名を表彰しました。（１位：６３０冊）

部活動表彰

二学期と冬季休業中に行われた大会で素晴らしい成績を収めた部活動（合唱・陸上競技・水泳）を伝達表彰しました。