Loading…

部活動

 

令和4年9月17日(土) 場所:南丹高校 Cブロック1回戦basketboy220917 score.jpg

 スターターをケガで1名欠いた状態で臨むことになりました。1Qは順調に点差を広げたものの、2Qではこちらが得点しても相手も取り返すという展開が続き、なかなか突き放すことができませんでした。しかし、3Qに徐々に点差を広げ、3Q終了時で37点差の82-45。4Qは控えメンバーで臨み、93-74で試合終了。何とか初戦に勝利することができました。basketboy220917.jpg

令和4年9月18日(日) 場所:京都市体育館 Cブロック2回戦basketboy220918 score.jpg

 出だしからターンオーバーからの速攻、オールコートマンツーマンでプレッシャーをかけてのスティールで得点を量産。開始わずか2分で12-2となったところで相手がタイムアウト。その後も西城陽ペースで進み、73-22で2Q終了。3Qからは控えメンバーで臨み、最後は104-65で快勝。3回戦に進出することができました。basketboy220918.jpg

令和4年9月24日(土) 場所:京都市体育館 Cブロック3回戦basketboy220924 score.jpg

 シード校の京産大附との対戦です。1Q、西城陽がペースを握ります。最初の得点は西城陽①の速攻2P。さらに西城陽は②のリバウンドからの2P、①のミドル2P・ゴール下2P・ドライブイン2P・3P、⑬の速攻2Pで残り5分16秒、15-4となったところで京産大がタイムアウト。再開後も⑲FTで16-4とするも、京産大附長身の⑧や⑤がセンタープレイで2Pを決め、少しずつ点差が縮まっていきます。しかし、この時間帯にさらに突き放すチャンスがありました。ゴール下でのキャッチミスやゴール下シュートを落としてしまったミス、フリーでの3ポイントシュート2本など。もしこれを何本か決めていれば、相手はもっとあせり、勝利できていたかもしれません。この時間帯の詰めの甘さが今後の課題です。それでも、西城陽は②3Pで、残り2分24秒で19-8。さらに残り1分36秒、⑲ゴール下2Pで21-10。残り50秒、①のカットイン2Pで23-12。しかし、残り15秒でまたも京産大附⑤にゴール下2Pを決められ、23-14の9点差で1Q終了。上々の滑り出しですが、できれば失点を一桁に抑えられなかったこと、またタイムアウト後の時間帯に小さなミスでしばらく得点が止まったことが後から響いくることになります。

 2Q、両リームともなかなか得点できず、最初の得点を決めたかったのですが、京産大附が残り7分50秒、⑤ゴール下2P・FTで23-17。直後、西城陽⑨がミドル2Pするも、京産大附も⑥3Pで差を詰めてきます。その後、西城陽は、②が3Pを2本決めるも、京産大附も⑦3P、⑤ゴール下2Pで、37-29の8点リードで2Q終了。点差を広げることはできませんでした。
 3Q、開始わずか2秒で、センターの西城陽⑲がリバウンドのとりあいで負傷、離脱を余儀なくされます。これで先週の1名に加えてさらにセンターを欠いた状態となってしまいました。この後、京産大附は⑤⑧に加えて⑱も出してきて、長身3名で高さの優位を最大限生かしてきます。これが効いて京産大附ペースとなり、京産大附⑤2P2本、④3Pで、残り8分10秒、たちまち37-37の同点に。それでも西城陽は①2P2本、⑨FT、③3Pで、残り6分44秒、46-37と反撃。しかし、リバウンドでは圧倒的に相手が優勢に立ち、西城陽はファウルを重ねてFTを与え、残り29秒、京産大附⑱ゴール下2Pでついに再び同点に追いつかれて49-49で3Q終了。センターを欠いているので、少しでもリードして3Qを終わりたかったですが、厳しい状況で4Qをむかえることになりました。
 4Q、高さを生かした京産大附は⑤がリバウンドからの2Pで、ついに49-51とリードを奪います。さらに⑱ゴール下2Pで49-53、残り7分47秒、京産大附⑧のFTで51-55となったところで西城陽タイムアウト。再開後、西城陽は速攻からの①③2Pで懸命に食らいつきますが、京産大附⑤⑧⑱の高さを生かした攻撃でゴール下ファウルしてFTを与え、得点されてしいます。残り5分、57-59でゾーンディフェンスに切り替え、相手のターンオーバーを誘ってボールを数回奪いましたが、追いつかなければという緊張からかゴール下のシュートミスやパスミスを連発。また、相手のファウルから得たFTも落としてしまいます。残り3分59秒、速攻からの2Pで60-61と肉薄したものの、残り3分17秒にはゴール下のファウルで⑬が退場。残り2分1秒でまたもやリバウンドをとられてゴール下を決められ60-65となり、西城陽タイムアウト。再開後、京産大附⑥FTで60-66と6点差に。残り27秒、西城陽は⑨のパスカットから得点し、4点差に迫ったところで京産大附タイムアウト。しかし、反撃もここまでで、62-66で試合終了。高さに勝る相手を60点台に抑えるという目標はなったものの、1Qでもう1段階突き放せなかったことや、後半の大事なところでシュートが何本か決められなかったこと、ケガでスターター1名が最初から、この試合の後半にさらに1名が戦線離脱し、ベストメンバーが組めなかったことが敗因かと思われます。接戦をものにできず、悔しい結果となりましたが、これをバネに次の大会では府大会出場できるよう、しっかり練習していきます。basketboy220924.jpg