視覚支援センター

長岡京市立長岡第六小学校 障害理解教育 2

 アイマスクをしての「見えない」体験では、白杖だけで歩くこと、白杖を使って点字ブロックの上を歩くこと、手引きで歩くことを体験してもらいました。
「歩く距離が見えていた時より長く感じた。」
「友達の手引きで安心して歩けた。」
などの声が聞かれました。
 見える人も、見えない人も、見えづらい人も、みんなが過ごしやすい社会であるために、自分にもできることがあることを気づく機会となっていたらいいなと思います。そして、子どもたちが素直な心で感じた気づきや学びが、一人、また一人と広がりますように・・・・。

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