校章、校歌

校章

 京都府立盲学校創立75周年(昭和28年)を記念して、帽章(男子用)バッジ(女子用)を作成することになり、職員・生徒から意匠を募集し、昭和29年4月に選定会を開き、芸術家講師粟津実先生の作品を採択した。
 記録には昭和29年5月24日、創立記念日に生徒に男子・女子用をそれぞれ配ったとある。その後、男子用の帽章が校章として使われるようになった。男子用の帽章は従来の校章の梅鉢を使い、「盲」の字をMにデザインし、京都府の花しだれ桜をあしらったもの。

校歌

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