視覚支援センター

(セ)9月の「あおぞら教室」

 9月30日(火)、今年度3回目の「あおぞら教室」を実施しました。
今回は、「音楽あそび」と「感触あそび」! たくさんの乳幼児の皆さんに参加していただき、賑やかな雰囲気の中スタートしました。
 「音楽あそび」では、「あたま かた ひざ ポン」で体の部位を確認したり、「バスに乗って」では、膝の上でハンドルを持ちながら体を揺らしたり、親子でふれあい遊びをしました。
 「感触あそび」は、「寒天」が登場!まずは乾燥した棒寒天を触って観察。両手で力いっぱいちぎったり、ゴワゴワゴツゴツした感触を確かめたりしました。次に登場したのが、色鮮やかなたくさんの寒天。板状のものや、球体のもの、球体が埋め込まれたもの等々、プルプル・ヒヤッ・プニュッ・ツルッとした感触を楽しみながら、つかんだり、道具を使って切ったり型抜きをしたり…夢中になって遊ぶ姿が見られました。となりにいるお友だちにやさしく「どうぞ」と渡したり、カップに寒天を盛りつけたりしているお友だちもいました。BGMに合わせて、お片付けもとっても上手にできましたよ。

 次回のあおぞら教室は、10月29日(水)10:30~11:45「音楽あそび」と「季節の制作」を予定しています。乳幼児と保護者の皆さんのご参加をお待ちしております。


【写真】「バスに乗って揺られてる♪GO!GO!」の曲に合わせて、親子でふれあいを楽しむ様子


【写真】夢中で寒天遊びをしている様子

タイトルとURLをコピーしました