学校生活School Life
楽しかった修学旅行も最終日です。最終日はマリンワールド海の中道を訪れた後、博多駅周辺を散策しました。
マリンワールド海の中道は、九州の海の生物をメインに構成されており、中でも「九州のクラゲ」はとても幻想的で日々の疲れを癒すことができました。他にも、海の中にいるような感覚を味わえる「玄界灘水槽」など350種3万点の生き物たちが展示されていました。
修学旅行の最後は博多駅周辺の散策です。行列のできるラーメン屋に並んだ生徒も多く、生徒曰く、「並んだ甲斐がある至極の一杯」だったそうです!4日間を過ごした九州の地に名残惜しさも感じながら、たくさんのお土産と思い出を大切に抱えて丹後に帰りました。
保護者の皆様にはお見送り、お迎えをお世話になり、修学旅行中は温かく見守っていただき本当に感謝しております。有難うございました。コロナ禍で多くの教育活動が制限される中でしたが、修学旅行を無事に成功させることができました。修学旅行が1つの思い出だけに留まらず、生徒たちが工夫して成し遂げた「成功体験」として、今後に生かしてくれると信じております。
今後とも本校の教育活動に御理解・御協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日までは暖かく過ごしやすかったのですが、3日目は朝から冷え込んでいました。朝食後に退館式にてホテルの方に感謝を伝え、各々が選択した探究学習プログラムの場所へ出発しました。
3日目は探究学習プログラムの後、太宰府天満宮を参拝しました。
探究学習プログラムでは「国際交流」「ドローン体験」「山田堰フィールドワーク」「絵付け体験・吉野ケ里遺跡」の4つの班に分かれて行動しました。地域の課題や特色を肌で感じることができ、生徒たちの知的好奇心が刺激される内容でした。
午後からは太宰府天満宮を参拝しました。太宰府天満宮は、菅原道真公をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられており、学問の神様に学力の向上を祈願してきました。願いが成就することを信じて、今後はより一層勉学に励んでくれると思います。
3日目は原鶴グランドスカイホテルに泊まりました。
夕食後には学年レクリエーションを行いました。生徒たちは3日目とは思えない熱量で、大盛り上がりのレクリエーションでした。
昨日に続き天候にも恵まれ、生徒は昨日の疲れを感じさせない元気いっぱいの表情で朝を迎えていました。朝食後に退館式にてホテルの方に感謝を伝え、長崎市内へと出発しました。
2日目は長崎市内の班別研修の後、ハウステンボスでの活動でした。
長崎市内では事前に計画したコースを班別でめぐりました。昼食にちゃんぽんや皿うどんなど、ご当地グルメを満喫した班が多かったようです。オランダ物産館などでお土産をたくさん購入する姿が見られ、中でも長崎名物のカステラは一番人気でした。中国やオランダとの交易の面影が色濃く残った、異国情緒漂う魅力的な街並を堪能することができました。
2日目のホテルは「変なホテル ハウステンボス」です。ロボットが受付をしてくれたり、顔認証で部屋の鍵が開けられたりとちょっと変わったホテルでした。
ハウステンボスは日本最大のテーマパークとして知られ、光り輝くイルミネーションと中世のオランダの街並みがあり、運河も流れていてオランダに旅行してるような気分で過ごすことができました。
11月28日(月)から12月1日(木)までの4日間、長崎・佐賀・福岡の北九州に修学旅行に行ってきました。
保護者の皆さん、先生方、早朝より寒い中お見送りありがとうございました。新神戸駅から新幹線に乗り博多駅で降りた後、バスで長崎の平和公園に向かいました。
平和公園では平和セレモニーを執り行い、献花と自分たちで折った千羽鶴を献呈しました。
爆心地公園、原爆資料館では当時の様子がそのまま残されているものもあり、原爆の威力や恐ろしさを無言で訴えているようで、生徒一人一人が、平和の尊さや命の大切さ考えるきっかけとなりました。このような戦争を二度と起こさないために、今を生きる我々の責任の重大さを感じることができました。
1日目は稲佐山観光ホテルに泊まりました。
ホテルでは平和講話がありました。実際に戦争を経験された方の話を聞き、これから私たちが生きていく上で、大切なことは何かを考えるきっかけとなりました。
夕食後にはクラス別にレクリエーションを行い、1日目は終了しました。