日誌(2025年11月)

久御山町の5・6年生を対象にした駅伝大会が開催されました。当日を迎えるにあたり、練習を積み重ねてきたこともあり、どの選手もすばらしい走りを見せてくれました。仲間とともに励まし合い、高め合い、絆を深め合ったこの経験を今後の学校生活にも生かしてほしいと思います。

日頃より、お世話になっている学校運営協議会・校区青少協・子ども安全見守り隊・民生委員・PTA本部・おやじの会・交通指導員・安全パトロール員・給食調理員の皆様へ感謝の気持ちを伝える会を開きました。自分たちが安心した生活が送れているのは、多くの人たちに支えてもらっていることを改めて感じる大切な機会となりました。来校いただいた皆様には、子どもたちがつくった「くす玉」をプレゼントしました。子どもたちへの温かい支援にいつも感謝しております。ありがとうございます。

御牧小学校の子どもたちを見守ってくださっている「おやじの会」が創立20周年を迎え、記念式典が行われました。オープニングスライドショーでは、これまでの功績がつまった20年の軌跡を上映しました。その後、プロのマジシャンによるショーが始まりました。観に来た人たちは歓声を上げながら、くいいるようにマジックを堪能していました。これまでお世話になった感謝とともに、今後の「おやじの会」のますますのご繁栄を願っています。

ブックオフが事業展開されているサステナブックプロジェクトに応募したところ、御牧小学校が当選し、たくさんの本を寄贈していただくことになりました。贈呈式では、6年生が寄贈本を受け取りました。感謝の気持ちを込めてお礼の言葉も述べました。大切に使わせていただきたいと思います。

普段手の届かない場所の清掃をすることで、少しでも子どもたちにより良い環境を提供したいという思いのもと、PTAの皆さんが体育館の清掃をしてくださいました。隅々までピカピカに清掃してくださったことで、体育館の空気も澄み渡ったような気がします。お忙しい中、参加いただいたPTAの皆さん、ありがとうございました。

寒波が到来してくる中での開催となりましたが、子どもたちは元気いっぱいに運動場へ出てきました。オレンジの旗を持つ保護者の皆さんを見かけると、嬉しそうに手をふったり、気合い十分な面持ちになったりする姿が見られました。どの学年の子どもたちも練習の成果を発揮し、最後まで精一杯走りきりました。最後まで温かい声援を送ってくださった保護者・地域の皆様のおかげです。走路支援をしていただき、ありがとうございました。

2年生がこども園の年長さんたちを体育館に招待し、おもちゃランドを開きました。こども園のみんなは、「ぱっくんつり」「けんだま」「まといれ」「わりばしはっしゃ」「くうきほう」「サッカー」「トランポリン」の7つのコーナーを回りました。お兄さん、お姉さんとして優しく声かけする姿が見られるなど、成長を感じる時間となりました。

PTA生活広報部主催で祖父母給食試食会を開いていただきました。子どもたちがいつも食べている給食を祖父母の皆様にもぜひ食べていただきたいという思いのもと、参加を募ったところ、たくさんの方々にご来校いただきました。この日のメニューは、牛乳・黒糖パン・シェパーズパイ(イギリスの家庭料理)・マリガトーニ(野菜スープ)でした。祖父母の皆様から帰り際に「おいしかったよ!」と言っていただけたこと、大変嬉しかったです。ご協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

ダイハツ工業の皆さんをお招きし、ものづくり体験教室を開いていただきました。「プレス工程」「溶接工程」「塗装工程」「組立工程」のブースに分かれ、体験活動をしました。社会科の授業では、教室で自動車作りの概要やライン作業について学んでいますが、実際に体験することを通してより深く理解することができました。ものづくりのすごさや大切さを実感できる貴重な時間となりました。

まずは、グループに分かれてボウリングからスタートしました。ワイワイ言いながら一投一投を楽しみました。学校へ戻り、家庭科室では、自分たちで選んだ食材で鍋を作りました。どのグループもこだわりを持って作っていたので、味は絶品です。その後は、待ちに待った校舎内でのお化け屋敷。驚かされる恐怖と闘いながらも、協力して教室を回る姿が印象的でした。最後には、ほっと一息をついて、ビンゴゲームを楽しみました。毎年、おやじの会の皆さんが趣向をこらしたイベントを企画してくださるので、子どもたちも大喜びでした。

家庭科室で火災が起こったことを想定して避難訓練を行いました。先生の指示を聞き、速やかに運動場へ避難することができました。避難後は、消火器体験をしました。いつ起きるかわからない災害に向けて、その時その場で良い行動がとれるよう、学校でも支援していきたいと思います。

食生活改善事業の一環で久味の会の皆さんをお招きし、M-1(みそしるワン)グランプリを開催しました。献立は、稲刈りで収穫したお米を使ったご飯と各班で好きな具材を選んだみそしるです。みそしるの「味」「見た目」「テーマ」「プレゼン」の4つの項目において審査員がそれぞれ点数をつけ、1番点数が多かった班のみそしるを給食の献立にするというイベントです。どの班のみそしるも趣向がこられた大変すばらしい出来映えでした。プレゼンテーションでは、自分たちが考え作ったみそしるに対しての愛情がしっかり伝わってきました。お忙しい中、お手伝いいただいた久味の会の皆様、ありがとうございました。

講師の先生をお招きし、手話の仕方や耳の不自由な人の苦労や願いについて学習しました。「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの手話の仕方を考えたり、自分の名前を手話で自己紹介したりするなど、たくさんのことを教えていただきました。子どもたちの質問に対しても丁寧に受け答えいただき、ありがとうございました。

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