日誌(2025年9月)

低・中・高学年ブロックに分かれ、運動会の演技の練習が始まりました。難しい振り付けを覚えたり、リズムを合わせて踊ったり、技の完成度を高めたりとどの学年でも一生懸命練習に取り組む姿が見られています。代表児童による開会式の練習も休み時間に行っています。

ジュニアふるさと教室の一環で校外学習に行きました。国の有形登録文化財である旧山田家住宅では、巨椋池の歴史や建物のすばらしさについてお話をしていただきました。京都市市民防災センターでは、地震や暴風、津波などによる大きな災害が起こったときの対処法やどれほど危ないかについて体験学習しました。社会科や総合的な学習の時間の授業につなげていくだろうと想定しています。

イオンモール久御山へ校外学習に行きました。食料品の陳列や鮮度を保つ工夫など、消費者が安心して買い物できるよう様々なことで努力されていることを知りました。実際にバックヤードへ通してもらったり、レジゴーを使わせてもらったりするなど、楽しみながら学ぶことができました。ご協力いただいたイオンモール久御山の皆さま、ありがとうございました。

異年齢活動であるなかよし班に分かれ、運動会で行う児童会種目「つなげ!みまきの元気玉!」の練習をしました。司会進行は、6年生を中心に行いました。勝敗も大切だけれども、みんなで協力して活動することが何より大切であることを確認した後、和気あいあいと活動を楽しみました。

学校運営協議会、校区青少協、PTA、おやじの会の皆さまのご協力により、今年度も運動場へ新しい土入れ、芝生への砂まきが行われました。前日の大雨により、運動場にはたくさんの水たまりがありましたが、手際の良い連携プレーであっという間に水たまりもなくなり、重機による作業が行われました。じめじめとした気候に汗だくになりながらの作業となりましたが、笑い声あふれる時間でした。地域の皆さまに見守られているということを改めて実感しました。いつもいつも本当にありがとうございます。週明けに登校してきた子どもたちは、「めっちゃキレイになってる!」と喜んでいました。

京都大学大学院理学研究科の皆さんにお世話になり、「おもしろ科学体験・4次元デジタル宇宙シアター」を開いていただきました。様々な実験や体験をするブースがあり、「科学は楽しい 科学は不思議なもの」であること、「宇宙の大きさ」を実感することができました。キラキラした目で学校へ帰ってきた子どもたちは、「うちゅうのことを知ってワクワクしてきました。」「将来かしこくなって日本の支えになりたい。」「理科が楽しい実験だと思い、好きになりました。」といった感想を述べていました。

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