日誌(2025年7月)

みまきっこ まんなか 応援まちづくりイベント「水かけまつり」が御牧小学校で開催されました。開始早々から水てっぽうでの水のかけ合いが始まりました。「みず運びトライアル」「みずだまキャッチ」「みずとばしチャレンジ」などのイベントが開かれるだけでなく、ライブペイントコーナーや水てっぽう作成ブース、給水車・消火器体験ブース等があり、子どもたちは、照りつける日差しや暑さも忘れて、びしょびしょになりながら楽しんでいました。思う存分、はしゃいだ後に食べる「かき氷」や「ソーセージ・とうもろこし」は、格別でした。防災食を食べるコーナーもあり、楽しみながら、しっかり学習することもできました。
企画・準備をはじめ、当日運営していただいたNPO法人ひと・まち・ジャンクションの皆さま、久御山町役場の皆さま、本当にありがとうございました。

今年も校区青少協主催で「水泳大会~水のつどい~」を開催していただきました。子どもたちは、14時開始を待ちきれず、どんどんとプールへと押し寄せ、水遊びを楽しみながら、水泳大会が始まるのを待っていました。大会が始まると、クロールや平及び・ビード板を使ったバタ足・水中歩行など、たっぷりと水に触れ合いました。天候不順のため、中断する時間帯もありましたが、子どもたちは最後まで笑顔いっぱい楽しみました。今年度は、新たにサップ体験もしていただき、大盛況でした。そして最後に食べるかき氷は、いつも格別です。
猛暑の中、子どもたちのために、水泳大会を開催してくださった校区青少協の皆さま、本当にありがとうございました。子どもたちの中にまた楽しい思い出が刻まれました。

令和7年度第1学期の終業式も元気いっぱいの挨拶と校歌で始まりました。1学期の出来事について写真を通しながら、わくわくした気持ちで学習できたこと、どんどんチャレンジできたこと、いきいきと頑張れたこと、ふわふわの言葉で互いを思い合えたことについてふり返りました。1学期にできたこと、できなかったことを考えながら、新たな目標についても交流しました。

「どんなまちになったらいい?」「困りごとは何?」「まちの良いところを育てよう」をテーマに「まちづくり」について考える授業を行いました。5・6年生は、各グループに分かれ、楽しかったことや困ったことを思い出しながら、校区の地図に書き込みました。今回話し合ったことをもとに、今後も「私たちが考える未来のみまきの物語」をつくっていきます。

特別支援学校に通っている児童と交流する居住地交流を行いました。教室でクイズやダンスをした後、体育館でパラバルーンをしました。元気いっぱい、笑顔いっぱいに交流する様子が見られました。

納税協会の講師の先生に租税教室を開いていただきました。税金ってなぜ必要なの?いったい何に使われているの?という子どもたちの素朴な疑問もすっかり解消できました。税金の大切さについて改めて考える大変貴重な時間でした。

アートNPOこみねっとの皆さんをお招きし、山城地域の魅力についてお話いただきました。「京野菜」「宇治茶」「自然」「歴史」「学研都市」の5つのブースに分かれ、それぞれのすばらしさをプレゼンテーションしてもらいました。その後、煎茶(宇治茶)のおいしい淹れ方を教えていただきました。香ばしい香りを存分に堪能した後、お茶の旨みを味わいました。

宇治警察署のスクールサポーターの皆さんを講師としてお招きし、非行防止教室と薬物乱用防止教室をしていただきました。4・5年生では、正しい行動をとる人になるよう善悪判断4原則についてまとめることを通して、やって良いことや悪いことについて再確認しました。
また、6年生では、身近にあるタバコやお酒だけでなく、違法な薬物などについても具体的な例をあげながら依存性の恐ろしさや危険だと感じさせない隠語などについて教えていただきました。

七夕の季節がやってきました。今年も短冊に願いをこめ、飾り付けをしました。職員玄関および1・2年生の教室前、ひまわり学級前にありますので、ご来校された際にはぜひご覧ください。今年も立派な笹を地域の方から提供していただきましたことに感謝申し上げます。

先日行われた本を守る委員会主催の読んだ本の数を競争する「チーム対抗ポイント合戦」、命を守る委員会主催の「紙ヒコーキ飛ばし大会」の表彰が行われました。もっともっと学校生活を楽しめるようにという願いを込め、各委員会で様々な取組を考えています。2学期もどんなイベントがあるか、楽しみです。

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5月号

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