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京都府立京都八幡高等学校

北キャンパス

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部活動

「誰かがやってくれるだろうの誰かになる!」

 ボランティア活動には、心の温かさや人とふれあう気持ちが伴います。部員には、ボランティア活動を通じて出会った人との人間関係から新しいものを学んでいくという過程を大切にさせています。南キャンパスで一緒に"心をピカピカ"にしましょう(^_^)v
 

 4月19日(土)、京田辺市立社会福祉センターで「第33回食料支援&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員5名が参加しました。午前9時から準備を始めましたが、その時には多くの方がすでに並んでおられました。1.5㎏のお米の計量や各食品を机に並べた後、1030分から配付しました。今回も多くの方が利用され、約1時間で用意した食品がなくなりました。次回は6月21日(土)に参加する予定です。

《部員感想(抜粋)》今回は、お米が入った袋を入り口で渡す担当だった。袋を手渡すとき、「こんにちは。重たいので気を付けてください。」としか言えなかったのが反省点だ。また、机で動線が作られていたので、進み方が分かると思ったが、途中で「どこ行けばいい?」と聞かれたこともあったので、もう少し気遣いが必要だと思った。前回よりも子ども連れの方が多く、どの御家庭も物価高の影響を受けているのだと感じた。そのような中で、無償で食品が提供されるというこの活動は貴重であり、それに携わることができてよかった。

 

 4月10日(木)、本年度初の部活動は、ミーティングの後に毎年恒例の窓拭きをしました。汚れがひどく苦戦した場面もありましたが、新聞紙やガラスワイパーを使って丁寧に掃除をしました。本年度、ボランティア部(南)は、3年生8名、2年生5名で始動しました。

 南キャンパス1年生のみなさん、入部をお待ちしています! まずは、部活動体験に来てください! 

 

 3月30日(日)、八幡市社会福祉協議会主催の「なぞとき脱出ゲーム~ちょボラーマンを救え!~」の追加開催が八幡市立福祉会館であり、部員9名がスタッフとして参加しました。3月16日(日)に定員50名で開催された本イベントへの申し込みが150名を超えたことを受けて、2回目の開催となりました。参加部員数の関係で、前回と担当場所を変えた部員もいましたが、今回も地域のボランティア団体や民生委員の方と一緒にイベントを盛り上げ、多くの子どもたちの笑顔を見ることができました。また、八幡市社会福祉協議会会長様より感謝状をいただき、今後のボランティア活動への励みになりました。

 

 3月29日(土)、八幡ぶどうの木協会で「第15回くらしおうえん食材支援プロジェクト」【略称:食プロやわた】(主催:食プロやわた実行委員会)が開催され、部員6名が参加しました。このプロジェクトは、物価高騰等でお困りの方を応援するボランティアの取組で、お米や缶詰、レトルト食品、カップ麺などを年4回、無料で提供されています。配布時間の1時間前から並ばれた方もいた中で、今回は約60世帯分の食材を手渡しました。部員たちは、各担当場所で積極的に声掛けをするなど、頑張りました。

 

 3月16日(日)「なぞとき脱出ゲーム」終了後、八幡市立福祉会館の一室をお借りし、令和6年度ボランティア部(南)「卒部式」を挙行しました。本年度は、3年生4名を無事に送り出すことができました。

 3年生のみなさん、卒部おめでとう&ありがとう! by顧問

 

 

 3月16日(日)、八幡市社会福祉協議会主催の「なぞとき脱出ゲーム~ちょボラーマンを救え!~」が八幡市立福祉会館で開催され、部員16名が運営ボランティアとして参加しました。12月にスタートした企画会議から参加し、地域のボランティア団体や民生委員の方と一緒に、イベントの内容を作り上げてきました。子どもたちに喜んでもらえるか不安な面もありましたが、当日は、多くの子どもたちの笑顔を見ることができ、とてもよかったです。

 

 3月15日(土)、NPO法人22世紀八幡ルネッサンス協会主催の「三世代交流環境フェス~多文化との共生~」が石清水八幡宮二の鳥居近辺で開催され、ボランティア部(南)の部員6名と卒部生3名が参加しました。子どもと遊び(ザリガニ・すっぽん)、子どもと遊び(コマ回しなど)、多文化共生(ネパールの子どもの絵展示)、農産物の地産地消のブースを担当しました。当日は、非常に寒く、午後から雨が降るなど、来場者は少なかったのですが、参加してくれた子どもたちと笑顔で交流することができました。

 

 

 3月13日(木)、「謎解き脱出ゲーム」(八幡市社会福祉協議会主催、3月16日(日)開催予定)の直前準備が八幡市立福祉会館であり、部員11名が参加しました。卒業した3年生も3名参加してくれました。当日の雰囲気を高めるために、看板や衣装などを作りました。朝から夕方まで、細かな作業が続きましたが、参加してくれる子どもたちのことを考えながら頑張りました。開催日が楽しみです。

 

 3月12日(水)、八幡市教育委員会教育長 川中 尚 様より「八幡市ふれあい交流事業」へのボランティア活動参加に対する感謝状をいただきました。本年度は、第1回「京都鉄道博物館へ行こう!(7/27)」、第2回「南キャンパスの文化祭に行こう!(11/9)」、第3回「クリスマス会(12/8)」、の計3回が実施されました。(第4回「陶芸教室(2/8)」は大雪のため中止)ボランティア部(南)からは、のべ31名の部員が参加し、障害のある子どもたちとたくさん交流することができました。感謝状をいただいたことを励みに、これからもボランティア活動を頑張ります。

 

 2月24日(月祝)午前、「謎解き脱出ゲーム」(八幡市社会福祉協議会主催、3月16日(日)開催予定)の3回目の合同会議が八幡市立福祉会館であり、部員12名が参加しました。今回は各ミッションのシミュレーションをし、問題点などを確認しました。子どもたちに楽しんでもらうために、問題点をどのように改善していくかを今後検討し、3月13日(木)に準備物を作製する予定です。

 ※現在、定員(50名)の3倍を超える子どもたちからの申し込みがあるそうです。


 

 2月23日(日)、京都新聞文化ホールにて「第20回京都手話フェスティバル」(主催:京都府聴覚障害者協会、京都新聞社会福祉事業団)が開催され、ボランティア部(南)を代表して2名の部員が「未来に向けて」をテーマに発表しました。当日、京都府立聾学校の生徒さんがエントリーされていることを知り、緊張感がさらに増した様子でしたが、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。手話の指導をしていただいた八幡市ろうあ協会、男山手話サークルの方々や多くの先生方、卒部生に来場していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。当日の様子は後日YouTubeで配信される予定です。 

【結果】高校生の部

 最優秀賞 山下心優 さん、第3位 塩見るい さん

 

 2月15日(土)、京田辺市社会福祉センターで「第32回食料支援&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員9名が参加しました。午前9時から準備を始め、1.5㎏のお米の計量や、各食品の消費期限の確認をした後、86人分の食品の袋詰めをしました。午前1030分からの配付でしたが、今回も多くの方が利用されました。次回は4月19日(土)に参加する予定です。

《部員感想(抜粋)》今回は、周りをよく見て、今しなければならないことを考え行動することができた。カレーやチョコレートなどの箱の角で袋が破れることが多く、テープで止める作業をしたが、持って帰られる際に破けてしまわないか不安だった。出口で「助かってるよ」と声をかけてもらうことも多く、これからも頑張ろうと思えた。また、ここに来られる方(特に高齢者の方)は、話を聴いてもらいたかったり、誰かと話したかったりするのではと感じたので、その気持ちに寄り添えるように傾聴することを心掛けた。

 

 2月8日(土)午後、「謎解き脱出ゲーム」(八幡市社会福祉協議会主催、3月16日(日)開催予定)の2回目の全体会議が八幡市立福祉会館であり、部員10名が参加しました。すでに定員の2倍を超える申し込みがあるという報告を受け、嬉しい反面、子どもたちに喜んでもらえるような内容にしなければならないと気持ちを新たにしました。大まかなストーリーや参加者の導線が決まり、各ミッションの内容も深まりました。今後は、2/13(木)に部内での企画会議⑤、2/24(月祝)に全体会議③を予定しています。

2/8(土)の午前に予定されていた第4回八幡市ふれあい交流事業「陶芸教室」が、降雪のため中止になり残念でした。

 

 2月2日(日)、「第12回きょうと地域福祉活動実践交流会」(主催:京都府市町村社会福祉協議会連合会(山城西ブロック)、京都府社会福祉協議会)が八幡市文化センターで開催され、運営ボランティアとして部員10名が参加しました。来場者案内、受付、開会宣言、ポスターセッション、公開ラジオ風トークセッションのリポーター、「令和6年度能登半島地震・豪雨での支援活動」に係る募金活動などを担当しました。また、会場全体で記念写真を撮る前に、本日の感想を言わせていただいたり、「クロスポーズ」のレクチャーをさせていただいたりしましたが、会場からの拍手やクロスポーズに協力してくださる姿に、ボランティア活動をされているみなさんの温かさを感じることができました。各地域で活躍されている皆さんから刺激を受け、今後のボランティア活動への励みになりました。

 

 1月11日(土)午後、「謎解き脱出ゲーム」(八幡市社会福祉協議会主催、3月16日(日)開催予定)の全体会議が八幡市立福祉会館であり、部員9名が参加しました。今回は、一緒に運営をしていただく八幡市内のボランティア団体や民生委員の方との会議で、これまでにボランティア部(南)の部員が考えた企画を発表し、各ミッションのアイデアを深めました。次回の全体会議は、2月下旬に予定されているので、それまでに2回、部内で企画会議を進めていく予定です。

 

 

 12月8日(日)、第3回八幡市ふれあい交流事業「クリスマス会」(主催:八幡市教育委員会)に部員10名が参加し、子どもたちと一緒にクリスマス会を楽しみました。ジェスチャーゲームで親交を深めたあと、「マジック&手話歌♪」を披露しました。※詳細はその2へ! ケーキを食べてからクリスマスクラフト(オーナメント・写真たて)を作り、最後にプレゼント交換をしました。笑顔が溢れる交流となり、部員にとっても有意義な1日になりました。

※ふれあい交流事業とは、障がいのある子どもたちとボランティアが文化・スポーツ体験を一緒にしたり、地域の方と交流したりすることで、子どもたちが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを進め、障がいのある子どもたちが多くの友人や知人をつくり、成長して大人になったとき安心して暮らすことができることを目的としています。

 

 ボランティア部の発表として、恒例の「マジック&手話歌♪」を披露しました。南キャンパスの文化祭で発表した内容にアレンジを加え、1人ずつマジックをしたあと、手話歌「パプリカ」を披露しました。練習時間がほとんどとれない状況でしたが、本番では、緊張しながらも大きな失敗もなく、盛大な拍手をいただくことができました。今回の経験も部員にとって、成長の糧となりました。

 

 京都コンサートホールで開催される「令和6年度全国高校生伝統文化フェスティバル」(主催:文化庁・京都府・京都府高等学校文化連盟)のおもてなし隊に、本年度もボランティア部(南)が参加しました。前日準備となる1214日(土)は、部員11名が参加し、会場整理班として、客席準備(来賓席への背貼り)や当日の客席案内のリハーサルをしました。午後4時から、全国の出演校の皆さんとおもてなし隊の高校生の交流会があり、莵道高校の歓迎公演「宇治田楽」を鑑賞したあと、グループごとに自己紹介、京都に関するクイズなどをとおして交流を深めました。

 

 1215日(日)に、京都コンサートホールで開催された「令和6年度全国高校生伝統文化フェスティバル」に12名の部員がおもてなし隊として参加しました。

 本校ボランティア部(南)は、会場整理班の会場係と着ぐるみ係を担当し、昨年度も参加した2・3年生が1年生の手本となって、おもてなし隊として笑顔でお客様を迎えることができました。