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4月19日(土)、京田辺市立社会福祉センターで「第33回食料支援&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員5名が参加しました。午前9時から準備を始めましたが、その時には多くの方がすでに並んでおられました。1.5㎏のお米の計量や各食品を机に並べた後、10時30分から配付しました。今回も多くの方が利用され、約1時間で用意した食品がなくなりました。次回は6月21日(土)に参加する予定です。
《部員感想(抜粋)》今回は、お米が入った袋を入り口で渡す担当だった。袋を手渡すとき、「こんにちは。重たいので気を付けてください。」としか言えなかったのが反省点だ。また、机で動線が作られていたので、進み方が分かると思ったが、途中で「どこ行けばいい?」と聞かれたこともあったので、もう少し気遣いが必要だと思った。前回よりも子ども連れの方が多く、どの御家庭も物価高の影響を受けているのだと感じた。そのような中で、無償で食品が提供されるというこの活動は貴重であり、それに携わることができてよかった。