5月26日(日) ロームシアター京都にて開催された第61回京都合唱祭に出演しました。
まず、メインホールのオープン・シンギングに客席から参加し「翼をください」を合唱し、
10時30分から高校合同として、「歌」と「ほらね、」を108名で歌いました。
今年度は中間考査明けの日曜日開催と言うことで、直前まで練習があまりできませんでしたが、
トータス松本 作詞・作曲、茨木亜香値 編曲の「歌」は、エレキベース付きのアレンジでソロパートもあり、
歌詞が覚えにくくて苦労しながらも、練習の成果を発揮して楽しく歌うことができました。
「ほらね、」は合唱祭の副実行委員長も務められている伊東恵司(いとうけいし) 氏の作詞、まつしたこう 作曲の歌いやすい曲で、昨年度は伊東先生、5月に高嶋昌二先生の講習も受け、メインホールでのびのびと歌うことができました。
また、今回は作曲家・合唱指揮者のボブ・チルコット氏が様々な合唱団の指揮をされ、
顧問も「A Little Jazz Mass」を、また合唱団Youthで部員1名が「Nidaros Jazz Mass」を歌って、直接指導を受けて合唱に参加することができました。
さらに、サウスホールで、合唱団ー隼ー(はやと)のみなさんと合同で、「ふるさと」「未来」「こころようたえ」の3曲を披露することができました。
本校合唱部は少人数ですが、単独や合同で様々な曲に挑戦し多くの場所で発表しています。
この高嶋みどり作曲の「未来」は、6月15日(土)学校公開のオープニングでも歌う予定です。
中学生の皆さん、ぜひ学校公開にお越しください。
お申し込みはこちらです。
https://www.kyoto-be.ne.jp/kouyou-hs/mt/admissions/2024/05/6-1.html