10月5日(土)に、梅小路公園で開催された「グリーンフェア2024秋」で、バイオテクノロジー部の生徒が販売実習やポスター展示を行いました。
バイオテクノロジー部の生徒や、生物資源工学専攻生徒、TAFS第2研究群で栽培管理しているシクラメンやジニア等、秋冬用のたくさんの種類の草花を、多くの方々に届けることができました。また、TAFS第2研究群の研究ポスターも掲示し、興味を示していただいた方に説明をするなど、有意義な活動ができました。
梅小路公園では9月27日(金)から10月14日(月)まで「藤袴と和の花展」を開催されております。公園を管理されている京都市都市緑化協会の佐藤事務局長様に「朱雀の庭」を案内していただきました。TAFS第2研究群では、和の花「フジバカマ」「キタクニギク」の研究をしており、新たな知見を得ることができました。