6月9日(月)、海洋科学科3年生の科目「課題研究」で、マナマコの人工採苗に挑戦しました。
事前に手順を確認した後、3月末に宮津なまこ組合 様より提供していただいた親ナマコに、生殖腺刺激ホルモン(クビフリン製剤)を注射し、放精・放卵を観察しました。受精していることを期待しながら、経過を顕微鏡で観察してみたいと思います。



6月9日(月)、海洋科学科3年生の科目「課題研究」で、マナマコの人工採苗に挑戦しました。
事前に手順を確認した後、3月末に宮津なまこ組合 様より提供していただいた親ナマコに、生殖腺刺激ホルモン(クビフリン製剤)を注射し、放精・放卵を観察しました。受精していることを期待しながら、経過を顕微鏡で観察してみたいと思います。