11月30日(火)、2年5・6組自然科学系統の「理数化学」(教養科学科)の授業で、京都工芸繊維大学材料科学系の竹内信行准教授から、「色とりどりの七宝焼きを作ってみよう~ガラス中のイオンの発色~」と題して講義と実験をしていただきました。
 まず初めに、七宝焼きの色調とガラス中のイオンの状態について解説していただき、次に身近なセラミックスである七宝焼きを作成し、ガラスの色調の仕組みについて解説をしていただきました。
 身の回りのガラスの色調について深く考えていく内容で、生徒たちは考えることの楽しさを味わっていました。

 
 
 
 
 

 「四神」を作った美術Ⅲ選択者の4名です。文化祭で昇降口に展示する予定でしたが、中止となり、「ミニ芸術展」ではじめて展示しました。美術室の入口から出すことができず、窓を外して、6人がかりで出すことができました。会期後は、2月の芸術展まで新学習棟2階に展示しています。

 
 
 
 
 

 今回も「伝統文化事業制度」を活用し、近隣の「きねや菓舗」の上田さんに和菓子の歴史の講義と和菓子に使われる材料についての説明を受けました。砂糖でできた「工芸菓子」の紹介では、あまりの精巧さに驚きを隠せません。感染症対策を実施した和菓子作り体験では、餡と皮の違いも学び、丁寧に餡を包んで、専用のへらで模様をつけていきます。上下に動かしますが、なかなか「菊」の模様になりません。最後に黄色で花心を乗せて完成しました。自分で作ったお菓子を、自分で作った抹茶碗でいただきました。これを機会に、和菓子に興味をもち、和菓子をいただく機会が増えることでしょう。

晩秋の主菓子のデザインをして、樹脂粘土でつくりました。これらの中から、当日の主菓子としてきねやさんが選んだデザインが採用されます。当日が楽しみです。

 
 
 
 
 

口之津港を後にし、太宰府天満宮を散策しました。

このあと、博多駅に向かいます。

 
 
 
 
 

研修旅行第4日目です。

午前中は鬼池港を出発し、イルカウォッチングに向かいました。

天候に恵まれ、漁船から大海原を泳ぐイルカを観察することができました。


 
 
 
 
 

研修旅行3日目の宿泊先である「ホテル亀屋」に無事到着しました。

夕食では、人数を分散させる、料理をとるときはビニール手袋とマスクの着用を徹底するなどして、バイキングを楽しみました。

 
 
 
 
 

研修旅行第3日目です。

本日はグループごとに自然体験を行います。

フォレストアドベンチャー、ラフティング、キリシマクエスト、乳製品づくり、ひみつ基地ミュージアム、トレッキング、ピザづくりの7種から、事前に選んだ2つを体験します。


 
 
 
 
 

2日目の宿泊先「アクティブリゾーツ霧島」に無事到着しました。

感染症対策にも気を配りつつ、皆で夕食をとりました。

2日目の行程を無事終了することができました。

 
 
 
 
 

民泊の退村式を終え、班別研修に向かいます。

班別研修では、照国神社をスタート地点に、各班であらかじめ計画した行程に沿って鹿児島市内を散策します。

 
 
 
 
 

無事に全員が鹿児島空港に到着しました。クラスごとにバスで民泊に向かい、入村式を行いました。

明日の朝まで民泊でお世話になります。