令和4年7月20日、感染症対策に十分配慮した上で、避難訓練後に1学期終業式を行いました。3年ぶりに全校生徒そろっての体育館での実施となりました。

井上校長は式辞において、米国留学中の体験から、異なる考え方を受容することが自分自身の成長につながるということを話しました。また、自分と異なる意見を持つ人に出会った時、その人の考え方にどのような背景があるのかを探るべきだという話もありました。そして、明日から夏休みに入るので、多様な考え方に触れてほしいとのことでした。

その後、教務部長小西先生と生徒指導部長末常先生の講話がありました。

終業式後には、部活動等で優れた成績を残したクラブや生徒の表彰と近畿大会や全国大会等に出場するクラブや生徒の壮行会が行われました。