学校生活

 

『感謝の心』
 これは、硬式野球部にとって最も大切にしている言葉です。マスコミに取り上げられ、注目度が高いことを当たり前と思わず、心から本当にありがたいと思える人間でありたいと願っています。人から施しを受けた時はもちろんのこと、辛いことがあった時にこそ『感謝の心』が持てるよう、毎日修行をしています。何事にも全身全霊を傾けて取り組む姿は、必ずや自分の元へ返っていきます。まだまだ不十分ですが、本校生や保護者・OBの方々に莵道高校の誇りを実感していただけるよう日々精進します。ご声援宜しくお願いいたします。

 

 12月15日(日)毎年恒例の親子ソフトボール大会を行いました。今年も朝から大勢の保護者の方にお越しいただき、一緒にソフトボールで汗を流しました。近年稀にみる大接戦の試合が多く、選手は野球の試合より緊張しているのではないかと思うシーンもありました。緊張感あり、笑いありの盛り上がる試合となりました。

 昼食には、こちらも毎年恒例の牛丼と豚汁を用意していただきました。たくさんの具材を大きな鍋で煮込むので、格別美味しく、選手も毎年楽しみにしています。途中、部員が1人ずつ全員の前で来シーズンの抱負を発表しました。チームの目標や個人の目標など置かれた立場によって様々ですが、しっかりと責任感を持って果たしてほしいと思います。

 昼食会のあとには、マネージャーによる「強い身体を作るために」の発表があり、栄養や普段の食事について改めて考える機会となりました。パワーポイントを使い、栄養やトレーニングについてしっかり発表してくれました。マネージャー自身も発表にあたって詳しく調べ、まとめあげたことで様々な気づきがあったことと思います。

 最後は、チームトレーナーの二野宮敦輝(野球部OB 27期生)がコンディショニングについて講演してくれて1日が終了です。選手たちは、このまま解散するのかと思いきや、全員グラウンドへ足を運び自主練習開始。さっそく有言実行です!

 当日はもちろんのこと、準備から片付けまでお世話になった保護者会の皆さまありがとうございました。

 

 本日、2学期末考査が終了しました。野球部員たちは文武両道を目指して、考査期間もしっかりと勉強に励んでいました。3年生の部員たちも引退後、進路実現に向けて受験勉強に励み、着々と成果を出しつつあります。

 さて、今日から本格的な冬季練習の開始です。そこで、硬式野球部幹部ミーティングを行いました。テーマは、今季新たな取り組みとして実施する「Rabbit League」についてです。「Rabbit League」とは冬のシーズンに野球部を3チームに分け、リーグ戦を行うというもの。莵道だけにウサギを冠したリーグ名としました。本日は、リーグ戦を開催する目的や運営方法、ルールからチーム分けまですべて選手たちが考えました。自分たちで考えることで、より一層目的が明確になり、高い効果が得られると思います。

 週末を中心にリーグ戦を行います。是非、莵道高校グラウンドへ足を運んでいただき、厳しく温かい目で観戦いただければと思います。この3ヶ月、どれだけやり切れるか、楽しみに見ておきましょう。

 

 9月16日(月)に令和元年度秋季京都府高等学校野球大会2次戦1回戦の京都共栄学園高校戦が峰山球場にて行われました。1次戦とは球場の雰囲気も違い、観客数も多い中での試合。新チーム結成から秋の集大成。どこまで力が発揮できるかです。


【秋季大会2次戦1回戦】


莵  道 000 200 0 = 2

京都共栄 500 023 x = 10 (7回コールド)

(莵)福田、上野、駒井、鵜飼 - 松原 (京)遠藤 - 乾


 初回、先頭打者の出塁からスコアリングポジションにランナーを置き、4番松原(2年 西宇治中出身)がセンターに鋭く弾き返しますが、ダイビングキャッチに先制を阻まれます。1回裏の守備、ここがチームの課題であり、この試合は痛かった。ミスから無死満塁のピンチを背負い、2本の適時打と犠飛で5点を失います。やはりトーナメントでは「自分たちからこけないこと」が大切です。

 その後もピンチの連続でしたが、ピッチャー福田(2年 西宇治中出身)を中心に粘り強く耐えました。特に3回裏の守備では相手のスクイズを防ぎ、ダブルプレーを完成させ、流れの変わり目が見えました。

 気合いの入った4回表、3連打で満塁のチャンスを作ると辻輝貴(1年 男山三中出身)の犠飛とダブルスチールで2点を返します。この試合では計3盗塁と得意の足攻めをみせることもできました。

ここから耐えてなんとか後半勝負にもっていければ良かったのですが、5回、6回に4本の長打を集中されて大量失点となり、敗戦しました。もちろん、長打の前には四球や野手の失策があったことを忘れてはいけません。

 これで今回の秋季大会は終了です。約1ヶ月の長い大会期間となりました。毎週末の公式戦に向けて高いモチベーションで練習できました。選手にとって実りの多い1ヶ月になったことでしょう。技術の部分、メンタルの部分、チームとして勝ちにこだわる集団になれているか、そして自分たちの本当の実力もわかりました。この経験をどのように生かすのか、個々が考えてチーム力が向上するようにどのような取り組みをするのか、まだまだ伸びしろのあるチームです。見せてもらいましょう。

 

 9月7日(土)に令和元年度秋季京都府高等学校野球大会1次戦Cゾーン敗者復活決勝戦の洛南高校戦が峰山球場にて行われました。昨秋、15年ぶり2次戦進出からの2年連続進出をかけた大一番!両チームともその席を必死に取りにきます!


【秋季大会1次戦Cゾーン敗者復活決勝戦】


洛 南 000 010 0 = 1

莵 道 402 102 x = 9 (7回コールド)

(洛)藤原大 - 村瀬 (莵)福田、鵜飼、駒井 - 松原


 初回、幸先良く4点を先取する立ち上がりになりました。3回裏にも、死球を挟んで4連打するなど前半に得意の集中打を発揮することができたこの試合。リードを保ったまま試合を決めたのは6回裏、代打・田村(2年 北城陽中出身)です!1死2、3塁で打席に立つと、勝利を決定的にする適時中前打を放ちました!

 また、攻め続けると共に、投手力も光りました。スターターの福田(2年 西宇治中出身)が5回を1失点にまとめ、セットアッパーの鵜飼(2年 維孝館中出身)、クローザーの駒井(2年 木津南中出身)と繋ぎました。夏休みのオープン戦で培った力をしっかりと発揮した投手リレーで試合を締めました。これで1次戦では計5人の投手がマウンドに上がったことになります。全体の投手力の底上げをしつつ、まだまだ強豪相手に力不足な面もあります。投手陣には一丸となって、もう1つ、2つ上のレベルへの成長を期待しましょう。

 次戦は、9月16日(月)峰山球場にて京都共栄学園戦です。14:30プレイボール予定です。もう2次戦進出に満足していてはいけません。2次戦レベルでどれだけ戦えるのか、通用するホンモノの力を身に付け、戦いを迎えます。

 

 8月31日(土)に令和元年度秋季京都府高等学校野球大会1次戦Cゾーン決勝戦の京都外大西高校戦が京都外大西高校西山グラウンドにて行われました。昨秋、昨春のゾーン決勝戦でチームは強豪私学に敗れています。今こそ先輩を超えるとき、チーム一丸で挑みます!

【秋季大会1次戦Cゾーン決勝戦】

莵 道 000 000 = 0

京外西 501 121 = 10

(莵)福田 - 松原 (京)原 - 山下

 初回が鍵となる試合でした。両チームとも初回に無死満塁を作りましたが、きっちりと得点したのが京都外大西でした。やはりスイングスピード、好守のパワーに格の違いがありました。選手たちは、旧チームの先輩方に秋2次戦、春ゾーン決勝に連れていってもらった経験をどこまで生かせていたのか、練習での詰めはどうだったのか、どうすれば2次戦レベルで勝負できるチームになれるのか。試合結果だけではない課題が山のように見つかった日になったのではないでしょうか。この部分はチームにとってかなりの収穫です。これをきっかけにどのように考え、どのように動き、どのように変わるのか楽しみにしておきたいと思います。

 次戦は、9月7日(土)11:30から峰山球場にて2次戦進出をかけたCゾーン敗者復活決勝戦です。相手は洛南高校に決まりました。夏休みの始まりから掲げていた最低目標の2次戦進出を目指して準備をしていきます。

 

 8月25日(日)に令和元年度秋季京都府高等学校野球大会1次戦Cゾーン2回戦の日吉ヶ丘高校戦が乙訓高校グラウンドにて行われました。外野は天然芝、内野は黒土の見事なグラウンドでプレーできます。恵まれた環境の中、全員野球の全力プレーを発揮しましょう。


【秋季大会1次戦Cゾーン2回戦】


莵  道 000 000 431 = 8

日吉ヶ丘 000 300 000 = 3

(莵)福田 - 松原 (日)杉下、芝原、沢村、菅 - 柿仲


 前半はとても苦しい展開となりました。莵道は5回まで毎回、先頭打者を走者に背負い、守り切るのに精一杯。なかなか攻撃まで手が回らず、攻撃のリズムも掴めません。4回裏、日吉ヶ丘の猛攻にあい、3点を失いますが、よく前半を3点で抑えられたなという印象です。

 流れが変わったのは中盤。6回裏、莵道が初めて相手打線を三者凡退に抑えました。高校野球はグラウンド整備の後に流れが変わると言いますが、まさにここしかないという後半勝負!ベンチも気合いを入れます!7回表、先頭打者の福永(1年 木津南中出身)の左前安打で反撃開始。安打、死球などで一死満塁のチャンスを作ると上野(2年 木津二中出身)が三塁線を破る二塁打で2点を追い上げます。その後、辻飛鳥(2年 男山二中出身)のスクイズで同点とし、敵失に乗じて一気に逆転しました!

 7回、8回、9回の守備では完全に自分のペースを取り戻したピッチャー福田(2年 西宇治中出身)が持ち前の打たせて取るピッチングで危なげなく無失点に抑えます。攻撃陣も最後まで手を緩めず、最後にきちんとダメ押し!この日は、かなり強い逆風が吹くため、早めに強打莵道打線から、スモールベースボールに切り替えてしっかりと繋いだ攻撃をしたことが功を奏しました。

 2連勝を目標としていたこの週末。目標達成と共に、強豪の京都外大西高校への挑戦権を得ました。次戦は1次戦Cゾーン決勝戦です。旧チームも秋季大会、春季大会ともにゾーン決勝戦に勝ち上がっては、強豪私学に倒される試合が続きました。選手たちには、なんとかジンクスを打ち破る戦い、準備を期待します!

 

 8月24日(土)に令和元年度秋季京都府高等学校野球大会1次戦Cゾーン1回戦の西乙訓高校戦が洛西高校グラウンドにて行われました。新チーム最初の公式戦を迎えるにあたり、夏休みの練習はオープン戦を中心にして、試合経験をたくさん積みました。その経験を発揮すべく選手たちは気合い十分です。


【秋季大会1次戦Cゾーン1回戦】


西乙訓 000 00 = 0

莵 道 022 24 = 10 (5回コールド)

(西)仙波 - 田村 (莵)上野、出來 - 松原


 試合の立ち上がり、スターターの上野(2年 木津二中出身)がテンポ良くストライクを重ね、守備からリズムを作っていきます。試合が動いたのは2回裏、ランナーを3塁に置いて、村山(1年 黄檗中出身)がライトへの二塁打を放ち先制します。

 その後は、夏休みに取り組んできたテーマの1つ『積極走塁』を武器に効果的に加点していきました。一打二進を実践したり、合計9盗塁など走塁面での成長がみられた試合となりました。

 最後になりますが、前日の雨の影響で朝早くからグラウンド整備をしてくださった洛西高校、西乙訓高校の部員の皆さまありがとうございました。また、次戦も気を引き締めて戦っていきます。

 

 7月9日(火)に第101回全国高等学校野球選手権京都大会2回戦の宮津高校戦がわかさスタジアム京都にて行われました。心配された天候も問題なく、京都一の球場だけあってグラウンドコンディションも抜群です。

 3年生にとっては、負ければ引退の公式戦ということで、朝の集合から緊張の面持ちでした。バスで移動し、球場に到着してからは、4月よりチームのトレーナーとしてお世話になっている二野宮敦輝(野球部OB 27期生)がウォーミングアップ指導を通して身体と心をほぐしてくれ、リラックスした状態で試合へと向かうことができました。OBが卒業後の経験をチームに還元してくれる、本当に硬式野球部にとって大きなことです。


【選手権大会 2回戦】


宮津 111 010 110 = 6

莵道 000 100 100 = 2

(宮)藤原陸 - 西村 (莵)長野、北波 - 守屋


 序盤、まだ落ち着かない莵道守備陣にコツコツと点を重ねる宮津攻撃陣。3回で3点差をつけられましたが、ベンチ内では主将の藤田(3年 精華中出身)を中心に3年生が「ワンチャンスで取り返せるぞ!」「しっかり繋いでいくぞ!」と味方を鼓舞します。

 4回表に三塁手上野(2年 木津二中出身)、二塁手上田(3年 培良中出身)、一塁手松原(2年 西宇治中出身)が5-4-3の見事なダブルプレーを決めて試合の流れを変えます。直後の攻撃、安打に四球を絡めて満塁とすると押し出しで1点を返します。

 その後も攻め続ける莵道攻撃陣。8回以外の毎回安打に加えて6つの四死球を奪い取るもあと1本に泣きました。

 オープン戦から続けてきた力のある投手陣の継投。自慢の攻撃力は存分に発揮できましたが、これが勝負の綾。3年生はこれで引退となりますが、1年間で本当に素晴らしいチームを作り上げてくれました。自ら考え、自ら行動できるチームです。高校野球を通して、たくさんのことを学んでくれたことでしょう。


最後になりますが、大会前から壮行会をしてくださったり、当日に応援してくださった保護者会の皆さま、OB会の皆さま、また支えてくださった方々、本当にありがとうございました。また、新チームとなり一から精進しますので、ご声援よろしくお願いします。

 

 6月に行われた第68回全日本大学野球選手権大会で、本校硬式野球部OBの藤本隼(4年生)が所属する佛教大学が見事準優勝を飾りました。藤本は守備、走塁で出場し、初戦から3度の3点差逆転に貢献しました。

 普段からよく練習に顔を出してくれて、おかげで選手のレベルも上がっているのですが、今回は、全国大会の決勝戦という大舞台の経験を現役生にも伝えながら指導してくれています。このようにOBと現役生の距離が近いのも莵道の魅力の1つだと感じます。

 今日もめちゃくちゃいいケースノックをやってくれました。大学での経験を生かして立派に成長しているなと実感しました。現役の選手たちはこの刺激を忘れずにチームの財産にしてほしいですね!

 

 

 いよいよ7月6日(土)に開幕する第101回全国高等学校野球選手権京都大会が近づいてきました。毎年、この時期になると新聞各社に取材いただいたり、OB会が壮行会を企画してくださるなど注目度の高いスポーツであることを再認識させられます。本当にありがたいことですし、その分、責任をもって全力プレーし、周りの方々に恩返しをしたり、誇りをもってもらえるよう精進しないといけないと身が引き締まります。

 さて、莵道高校硬式野球部はこの時期に伝統の『しぼり』と呼ばれる練習を行います。ノッカーが左右に放つ打球を食らいついて捕球するというものです。写真からも伝わるように、とにかくキツい!ノッカーを部員が務めることも多いのですが、今年のノッカーは例年より厳しめです。仲間に厳しい声をかけながら、奮起させ『夏の大会頼むぞ!』のメッセージを伝えます。しぼりが終わるとお互いが称え合い、チームワークも一層向上します。まさに『「楽」ではないが「楽」しい学校』の象徴です。

 いよいよこのチームもラストスパート。1年間、様々な角度から様々な経験を積んだチームです。もう自分たちがすべきことはわかっているはず。最後にもうひとしぼりして夏を迎えることにします。


【今後の予定】

第101回全国高等学校野球選手権京都大会抽選会 6月22日(土)

第101回全国高等学校野球選手権京都大会開会式 7月6日(土)

 

 天皇即位の日や祝日が重なった大型10連休!硬式野球部はオープン戦や練習をみっちりとこなしました。この連休で一番大きな行事は毎年恒例の新入部生歓迎行事、通称『カレーの日』です!毎年、こどもの日の前後に保護者会主催の歓迎行事を行います。今年度は、部員12名、マネージャー3名が入部しました。

 この日に向けて、新入部員12名が集団行動を練習して保護者の方や先輩の前で発表します。緊張の面持ちがありながらも、一生懸命に頑張ってきた成果を発揮してくれました。その後は、保護者会が朝から作ってくださったカレーを全員でいただきます。毎年、美味しいカレーを作ってくださるので選手も楽しみにしています。しっかり食べて夏への活力にしてもらいたいものです。

 最後は、選手全員がみんなの前で夏への決意表明をしてカレーの日は終わります。1人ひとりの決意をしっかりと聞きました。実現に向けて何をするのか、どのようにするのか、どれぐらいするのか、達成する方法は何通りもあるでしょう。自分の意見をしっかりと持ち、やり遂げてもらいましょう。

 

4月20日(土)立命館宇治高校 三室戸グラウンドにて春季大会Bゾーン決勝戦が行われました。

【結果】

莵道4-11花園(7回コールド)

【試合内容】

 初回、福田(2年 西宇治中出身)、北波(3年 木幡中出身)の連続適時打で幸先良く3点を先制します。最高の立ち上がりにベンチは大いに沸きました。

 しかし、その裏の花園の攻撃。先頭打者本塁打を含め、四死球を挟みながら5本の長短打を浴び一気に7点を失います。

 2回以降、リリーフの長野(3年 東宇治中出身)が好投を続け、なんとか流れを呼び戻そうと耐えます。野手も必死の反撃を続けますが、相手投手をあと1歩攻略することができませんでした。

 7回コールド負け。2次戦進出を最低目標に掲げてきましたが、この春は達成することができませんでした。


 春季大会を通して、勝ち負けの他にもチーム・個人として様々なことを経験できました。選手たちもいろいろと感じるものが多かった大会でしょう。活躍する嬉しさ、チームの勝利の貢献する喜び、負けの悔しさ、1球が勝敗を決する野球の怖さ・・・。惨敗の結果に落ち込んでいる暇はありません。このままでは終われません。もっと大きな可能性を持ったチームです。さっそく、翌日からオープン戦を行い、選手権大会に向けてチーム力の向上を図っています。失敗は、そこで止まってしまうから失敗なわけで、成功へのヒントを与えてくれます。

 次は3年生にとって本当に最後の選手権大会。チームの課題を明確に、1歩ずつ成長していきます。

 また、春季大会では保護者会・OBの方からたくさんご声援いただきました。とても心強かったです。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

4月14日(日)洛西高校グラウンドにて春季大会2回戦が行われました。

【結果】

莵道7-3東宇治

【試合内容】

 試合開始前、チームに悪い雰囲気が流れていました。ベンチ前のミーティングで主将・藤田(3年 精華中出身)が「みんなで同じ方向を向いて、勝ちにこだわってしっかりやっていこう!」と檄を飛ばしチームの悪い雰囲気を断ち切り、選手が試合に集中して向かっていけました。ここの部分が無ければ負けていた、そんな試合だったでしょう。

 さて、肝心の試合ですが、前半、スコアリングポジションにランナーを置き、優位に試合を進めますが、あと1本が出ずベンチにはもどかしい雰囲気が流れます。ここで相手に先制を許せば一気に流れを持っていかれもおかしくない展開でしたが、そこはスターターの北波(3年 木幡中出身)が強気の投球で相手打線を封じます。

 試合が動いたのは5回。守屋(3年 木幡中出身)、松原(2年 西宇治中出身)の連続適時二塁打で2点を先制します。その後も効果的に追加点を奪い、流れを相手に渡さずに優位に試合を進めることができました。

 北波は連投の疲れが見え始めた8回、相手打線につかまります。四球を絡めて2人の走者を置いた状況で適時二塁打を打たれます。後続を抑え、9回はクローザー長野(3年 東宇治中出身)に託します。北波はこの日も8回3失点としっかりと役割を果たしてくれました。

 あとを継いだ長野は持ち味のリズムの良い投球で9回を無失点で締めくくりゲームセット!

 緊張感一杯の接戦を制することができたことが1番の収穫ではないでしょうか。また、春季大会2日間を通して、主将を中心にチーム1人1人が自分の役割を考え、たくましく行動できていた部分も評価できます。うまくいった経験、失敗した経験を糧に練習に励み、もっともっと成長し続けてもらいたいものです。

 おかげ様で、今週末にも公式戦を経験できます。園部高校、東宇治高校の分も力に変えて一生懸命頑張ります!


【予定】

4月20日(土)春季京都府高等学校野球大会1次戦Bゾーン決勝

 10:00プレイボール

 VS. 花園高校 (立命館宇治 三室戸グラウンド)

 

4月13日(土)京都外大西高校西山グラウンドにて春季大会1回戦が行われました。

【結果】

園部3-12莵道(7回コールド)

【試合内容】

 初回、四球や守備のミスも重なり相手に2点を先制される立ち上がりとなりました。直後の攻撃、藤田(3年 精華中出身)の3塁打、松原(2年 西宇治中出身)の適時打で1点を返します。

 この日は、良く振れていた莵道打線。上田(3年 培良中出身)、守屋(3年 木幡中出身)、上野(2年 木津二中出身)をはじめ、他の選手にも良い当たりが出始め、6回までの毎回得点を記録し、終わってみれば12点を取っての快勝となりました。

 守備の面でもスターターの北波(3年 木幡中出身)が5回3失点と試合を作り、クローザーの長野(3年 東宇治中出身)に繋ぎます。テンポの良い投球で2回をきっちりと締めて試合終了!

 秋季大会の課題であった攻撃の面で成長した姿を見ることができました。まだまだ、春季大会は始まったばかりここから一気に登りつめます!

 

 新しい元号「令和(れいわ)」が発表されました。また、4月に入り、だんだんと暖かい日が増えてきました。莵道高校硬式野球部は、4月13日(土)の春季大会開幕に向けて春季オープン戦をこなしています。春休みならではということで、他府県にも伺い勉強させてもらっています。

 もちろん、うまくいく日ばかりではなく、良い日と悪い日を繰り返しながら着実に成長しています。試合で出た個人、チームの課題を翌日の練習でこなして、春季大会に向けて仕上げている段階です。ここにきて、ポジションごとのレギュラー争いも白熱してきました。個々人の争いがチームのレベルをもう1段階あげていくことと思います。自分ができることを考えて、「頭を使った野球」に取り組んで鍛錬していってほしいと思います。

 

 オフシーズンも終盤に入りつつある2月、硬式野球部は打撃力向上の技術練習と共に基礎体力向上のワークアウトも行っています。今回は、そんな莵道伝統のワークアウトを紹介します。

 莵道の名物といえば写真にある長く急な坂です。この坂をダッシュで校門から頂上まで駆け上がります。その全長は約150m!敷地内にこれだけ立派な坂がある高校は莵道ぐらいではないでしょうか。本当に恵まれた練習環境です。

 この坂ダッシュでまさに心身共に強く鍛えます!攻撃、守備、走塁に必要な強靭な下半身と強い精神力を養います。そして、もう一つの名物が走り終えて頂上から見える夕景や夜景です。本当に綺麗な景色が眼下に広がります。まさに『この坂を登った者にしか見えない景色がある。』ということです。

 春先にそれぞれの選手がどのような花を咲かせていくのか、楽しみに待つことにしましょう。

 

 2月2日(土)に京都工芸繊維大学にてグローバルネットワーク京都交流会が行われました。グローバルネットワーク京都校に指定されている府立高校9校の生徒が英語によるプレゼンテーションをするという内容です。その学校代表に硬式野球部マネージャーの山本(2年 広野中出身)が選ばれました。当日は、はっきりとした口調で堂々と英語のプレゼンをしたようです。長いオフシーズンにこそ生まれる野球以外の時間を有効に使って様々な経験をして成長してもらいたいものです。

 

 野球はオフシーズンに突入し、技術練習と共に、冬のワークアウトが増えてきています。きつい、しんどい、つらいメニューをみんなで乗り越えた先に春、夏の栄冠があります!
 チーム全体としては、打撃力の向上をテーマに掲げて全員でどうすれば打撃力がアップするか意見を出し合い、考えながら練習に取り組んでいるところです。答えが一つじゃないものだけに全員の取り組む姿勢や工夫次第で結果は大きく変わってきます。
 また、マネージャーから選手に向けて「硬式ボールの縫い方講座」がありました。冬休み期間を利用して1人数個のボールを縫うことがノルマとなり、選手は慣れない作業に苦労していました。オフシーズン、時間もたっぷりあるので、普段の何気ないマネージャーの支えに気付くことも多々あります。
 2018年も残り僅かとなりました。今年も莵道高校硬式野球部にたくさんの御支援、御声援を賜りありがとうございました。
 来年も莵道旋風を巻き起こすべく一生懸命取り組んでいます。どうぞよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

 

 第44回洛南地区高等学校野球大会が10月20日(土)と10月28日(日)に行われました。

【試合内容】
相手に先制を許す苦しい立ち上がりもしっかりと相手に付いていき、9回には福田(1年 西宇治中出身)のタイムリーヒットで2点差を追い付きました!
しかし、10回に失点してしまい悔しい負けとなりました。

10月20日洛南大会①
京都八幡9-7莵道(延長10回)


【試合内容】
ピッチャー長野(2年 東宇治中出身)がコーナーを丁寧に突くピッチングで試合を作りました。バックもレフト川瀨(1年 西宇治中出身)やセカンド末谷(1年 木津中出身)の好守で相手にペースを掴ませません!7回以降、毎回得点圏にランナーを置くもののあと1本が出ず、惜しい負けとなりました。

10月28日洛南大会②
立命館宇治B 5-4莵道


【試合内容】
福田(1年 西宇治中出身)、北波(2年 木幡中出身)の投手リレーが相手打線を翻弄しました!攻撃面でも、最近の試合で取れていなかった先制点を松原(1年 西宇治中出身)の犠牲フライで取ることができて、自分たちのペースで試合をすることができました。また、辻(1年 男山第二中出身)が度々出塁し攻撃の起点となりました。この試合で光ったのが、センター澤本(1年 黄檗中出身)の好守!相手打線の強烈な外野への打球を右に左に走り回り次々と捕球しました!

10月28日洛南大会③
久御山2-7莵道


 今年の洛南地区高等学校野球大会リーグ戦は終了しました。 
 この結果をうけて3月に順位決定の決勝トーナメントが行われます。冬の間に一伸びも二伸びも成長した姿で決勝トーナメントに挑みたいと思います。ご声援宜しくお願いします。