学校生活

 

 いよいよ第105回全国高校野球選手権記念京都大会(7月8日開幕)が目前に迫ってきました。

 チーム37期は、秋季大会でベスト16進出を果たしたものの、春季大会ではあまりに悔しい初戦敗退を喫しました。その後は、新入生18名(選手13名、マネージャー5名)と新たな指導者を迎え、選手権大会で結果を残すべく練習に励んでいます。

 また、府内外多数の高校に胸をお借りして、練習試合を実施しています。試行錯誤を繰り返しながら、少しずつではありますが、チームとしての戦い方が確立されてきました。特に6月以降、僅差の試合を展開できることが増え、チームは着実に成長しています。

 6月24日には選手権大会組み合わせ抽選会が実施され、いよいよ対戦校が決定します。チームを支えてきた3年生、成長著しい2年生、可能性を秘めた1年生。3学年すべての力を結集し、大会へと向かいます。集大成の夏はもうすぐそこです。