京都すばる高校では、本校での3年間は様々な学習の形や学習の機会を用意し、生徒のみなさんが互いに成長できるプログラムを準備しています。
他では決して経験できないすばらしい高校生活となるでしょう。
1月30日(月)・31日(火)昼休みに図書館で、すばる来ぶらりライブを開催しました。
今年度で7年目を迎えたこのイベントは、生徒図書委員が中心になり、図書館を広く利用してもらうのと同時に、文化系クラブの活動を広く知ってもらおうという趣旨で企画されました。
放送部の司会進行で始まり、吹奏楽部による室内楽の演奏、コーラスが披露され、会場は大盛り上がりをみせました。2日間で約300名が来館し、盛況のうちに終了しました。
また館内では、茶華道部華道班によるフラワーアレンジメント作品が展示され、会場を一層華やかにしていました。情報デザイン部作成のオリジナルデザイン栞を来館者限定に配布したところすぐに無くなり大変好評でした。
1月13日(金)、東京の東京ミッドタウンで楽天IT学校甲子園2016が実施され、47都道府県67校の代表が集結しました。
本校からは3年会計科課題研究「E‐ビジネス」メンバーの代表5名が、チーム『レインコート』を結成し、「家庭用プラネタリウムNASHICA アストロシアター」の商品を販売したページのプレゼンテーションを行いました。審査員から商品ページやプレゼンテーションを評価していただき、本選に出場が決定しました。そして、本選では審査員特別賞を受賞しました。
生徒達は、直前まで改善をすすめ、練習してきた成果を本番でしっかり発揮することができました。
「楽天IT学校」のホームページでプレゼンの様子が公開されています。是非御覧ください。
1月8日(日)、東京の全商会館で行われた第33回全商英語スピーチコンテスト全国大会に、1年生会計科の森脇麻惟さんが京都府代表として出場しました。
全国大会では47都道府県の予選を勝ち抜いてきた代表によるレベルの高い発表が行われました。森脇さんは残念ながら決勝ステージに進出できる上位12名には残れませんでしたが、居並ぶ全国の強豪の中、物怖じすることなく京都府代表の名に恥じない、とても落ち着いた、堂々とした発表を行うことができました。1年生である森脇さんは「とてもいい経験になった。来年も頑張って全国大会を目指したい。」と語ってくれました。
※昨年10月に行われた京都府予選における本校の入賞者は下記のとおりです。
<レシテーションの部>
優勝 1年3組 森脇 麻惟 (京都府大表として全国大会に出場)
2位 1年4組 新越 久恵
<スピーチの部>
3位 2年8組 岡川 美咲