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2019/07/19

1学期終業式

Tweet ThisSend to Facebook | by 京都府立嵯峨野高等学校サイト管理者

 本日は一学期の終業式でした。暑い中、体育館に三学年が集まり終業式が行われました。

終業式の前に、英語指導助手の先生の離任式です。

  
 グローバル人材の育成のために、3年間たくさんの事を教えていただきました。先生からは、英語で貴重なメッセージを頂き、生徒達は頷きながら最後のメッセージを聞いていました。最後に校長先生から感謝状が送られました。

 校長先生の式辞は、「平均」のお話でした。1940年代アメリカ空軍のパイロットのお話から始まりました。

科学技術が進んだことで、操縦が複雑になり飛行機事故が増えたそうです。そのため、コックピットの設計を見直しました。4000人を超えるパイロットの身体を測定し、その平均値から設計し直しました。

平均に合わせて作ったものの、身体すべてが平均に合う人は居らず、結局、一人一人に合わせたコックピットを作り直したという有名なお話を取り挙げられました。試験の点数・成績など、平均は一つの目安にはなりますが、行動や思考など、日本で言う平均は海外では通用しないことも多々あります。

平均という考えが私たちが生きていく上で邪魔をしているのではないか、そう考える学者もおり、平均を使わない、新しい基準になるようなものをつくる動きもあるそうです。時代も変わりつつある今、平均からの脱却がこれからは求められるのではないか。これからは、個性が活かされる社会になると述べられました。


生徒指導部長からは、通学時のマナーについてもう一度自分自身を振り返ること、制服着用の仕方、夏休み中の水難事故等には十分に気をつけ、充実した夏休みを送るようにとお話がありました。

進路指導部長からは、1年生へ向けて、この夏休みを利用して外の世界を知って欲しい、自分の目で見て感じたことを自らの力にして欲しいというお話がありました。そして、2・3年生へ向けては、新入試制度についてのお話の後、受験に向けて大切な時期であること、後悔の無いよう学校側もサポートしていくので安心して挑戦してくださいとのお話がありました。

  






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