SAGANO BLOG >> 記事詳細

2017/08/02

社会科学フィールドワーク

Tweet ThisSend to Facebook | by 京都府立嵯峨野高等学校サイト管理者


 平成29年7月28日(金)、1年生のサマーセミナーの一環として、社会科学フィールドワークを実施しました。
京都こすもす科共修コース、普通科の1年生のうち42名が参加し、京都地方裁判所・京都弁護士会の御協力により、法律や裁判について学びました。
 午前中は、京都地方裁判所の法廷を見学するとともに、公判を傍聴しました。刑事事件の論告求刑や民事事件の尋問に立ち会いましたが、淡々としたやりとりの中に緊張感がみなぎっており、厳粛な雰囲気に包まれていました。

 午後には、京都弁護士会(法教育委員会)所属の弁護士の先生方から御指導をいただき、コンビニ強盗事件を題材とする模擬裁判に取り組みました。物証や証言にもとづいて、被告人が犯人であるといえるかどうか検討することを通じて、無罪推定の原則(「疑わしきは被告人の利益に」)など、法律的・論理的な考え方を体験しました。「怪しい」という印象から有罪と判断されるまでの間に、さまざまな論理的な積み上げや刑事訴訟の手続を経ていることが実感できました。


 御指導くださっている三輪匠美弁護士は、嵯峨野高校の卒業生(平成18年3月卒)です。

 最後に、数人ずつのグループに分かれて法律事務所を訪問し、弁護士という仕事のやり甲斐や御苦労、また、弁護士になるにはどのような勉強が必要かなどについて、お話を伺いました。


08:57 | SGH
 

カウンタ

876995