部活動Club
部員数 | 1年生:8名 2年生:12名 3年生:18名 マネージャー:3名 |
活動日 | 平日放課後、週末(遠征など) |
活動場所 | 峰山高校グラウンド、峰山球場 |
紹介 | マネージャーを含めた総勢41名で、甲子園出場を目指して日々練習に励んでいます。生徒の主体性を大切に、一人ひとりが自分の課題と向き合い、相互にコミュニケーションをはかり、切磋琢磨しています。技術力を磨くことはもちろん、人間として成長することも重視しています。 野球部方針.pdf |
活動実績 | ◆2019年度春季京都府高等学校野球大会 ベスト8 ◆第101回全国高等学校野球選手権京都大会 ベスト8 ◆第102回全国高等学校野球選手権京都大会 代替大会 1回戦 ○4ー1 日星 2回戦 ●1ー2 福知山成美 |
雪のシーズンがやってきました。峰山高校のある丹後地域でもグラウンドに雪が積もりました(40センチくらいでしょうか)。しかしチームの目標を達成するべく、来春のシーズンインに向けてやらなければならないことがたくさんあります。
今日は地元でスポーツ外来を専門とされているよしおかクリニック様にお伺いし、ライフキネティックトレーニングを実施しました。
ライフキネティックというのはドイツ発祥のトレーニングで、脳の機能向上を目的とするトレーニングです。運動の技能習得に役立つほか、状況判断能力の向上、視覚認知機能の向上などにも効果があるほか、なんと学力の向上にも効果が期待できるそうです。サッカーの指導で取り組まれているチームはたくさんありますが、野球ではほとんど取り組まれているチームがない、新しいトレーニングです。
みんな楽しそうに取り組んでいます。
このトレーニング、「楽しい」という事が大切なようで、「楽しい」という感覚は脳が喜んでいる証拠なのだそうです。
そうはいっても、楽しいだけではいけません。後半はフリーウェイトを用いたトレーニングを行います。12月・1月は姿勢づくり、動きづくりが目標なので、どの選手も真剣にトレーニング指導を受けています。
このトレーニングは、2018年から取り入れ始め、オフシーズンには週1回程度実施しています。峰山高校ではこのほか、トレーナーによるコンディショニング指導を月に2回行っています。メディカルチェックで出た課題を克服するため、柔軟性や可動性のパーソナルチェックと、各選手ごとの運動処方を行ってもらっています。
外は雪で思うような活動はできませんが、今はしっかりと根を張る時期。春には目標を達成できるように取り組んでいきたいと思います。
10月26日(月)学校公開の代休を利用して、3年生対1・2年生の試合を峰山球場で実施しました。今年の3年生はチームワークが良く、野球が大好きな気持ちの良い学年でした。今回の試合も久しぶりとはいえ全力で取り組みました。
試合展開は3年生が先制すれば現役である1・2年生も負けずに逆転するなど、リードがめまぐるしく入れ替わりました。特に両チームバッティングが好調で、フェンス直撃の打球が現役のみならず3年生からもみられました。シーソーゲームの末、今年は3年生チームが勝ちました。両チームとも勝敗以上に野球を楽しむ姿が見られ、今年も良い機会となりました。
入試や採用試験などでスケジュール調整が大変だったと思いますが、参加してくれた3年生はありがとうございました(参加できなかった3年生はまたの機会にお願いします)。引き続き進路実現に向けて頑張ってください!
6月27日、28日に練習試合を行いました。
27日は峰山球場で先週と同じく、コロナ対策を行いながら実施しました。お越し頂いた多くのみなさま、ご協力ありがとうございました。
28日は宮津球場で、宮津高校と2試合行いました。明け方から強い雨が降り、実施が危ぶまれましたが、宮津高校の選手の丁寧なグランド整備のおかげもあり、13:30からプレイボールできました。宮津高校野球部のみなさんありがとうございました。
練習試合の結果ですが、土曜日は先週に引き続きピッチャーを中心に固いディフェンスで失点を防ぐなど守備が安定していました。日曜日はディフェンス面に課題が残る結果となりましたが、打撃陣が奮起し、タイブレークまで持ち込むなど粘りを見せ、土日併せて4試合全てで勝利を収めることができました。
特に日曜日の試合では、相手の隠し球などで、集中力や精神面での課題が見られました。ブロック大会に向けて自分たちをしっかりとコントロールして準備をしたいと思います。
6月27日(土)峰山球場
峰山5ー0須知
峰山12ー2須知
6月28日(日)宮津球場
峰山10ー9宮津
峰山10ー6宮津
次週の練習試合予定
7月4日(土)鳥羽高G 鳥羽
7月5日(日)峰山高G 加悦谷① 花園②③ ※峰山高校が3試合します
6月24日に1・2年生を対象にメディカルコンディショニングチェックを実施しました。
峰山高校野球部では4年前から競技生活を脅かすような大きなスポーツ障害を減らすため、年間4回のメディカルコンディショニングチェックを行っています。
InBodyの測定による筋肉量の上下左右のバランス測定や、柔軟性・可動性やスタビリティなどを測定し、選手に結果を伝えています。理学療法士から運動処方をして頂いたり、食事や栄養バランスの指導をして頂くなど具体的な指導につなげています。
さらに地元のクリニックでチェックを行っていますが、ドクターが選手のこれまで(小学校・中学校時代を含めて)のスポーツ障害について把握をされていますので、これらの情報を踏まえて日頃の指導に生かしています。
"峰山の選手は体が決して大きくないのに良いプレーをする"
と言って頂けるのはこういった取り組みがあるからこそだと考えています。
いつも選手のために力を貸して頂けるクリニックのみなさまと地元のみなさまに感謝です。
6月20日(土)に練習試合を行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点で練習試合に関係する全ての方に検温と健康観察カードへの記入をお願いしました。
峰山球場にお越し頂いた、相手チーム、審判、観戦に来られた多くの方々に御協力を頂いて、全ての方に対して実施することができました!御協力ありがとうございました。
天候にも恵まれ多くの方に観戦頂き、選手もはつらつとプレーすることができました。今後とも是非練習試合へ足を運んで頂きますようお願いいたします。
練習試合の結果ですが、3年生のピッチャーがしっかりとゲームを組み立て、2試合ともしまった好ゲームとなりました。1勝1敗という結果以上に価値のある一日となりました。
峰山7ー4福知山成美
峰山0ー3京都成章