12月26日(土)に山田製油さんの駐車場にて朝市を開催します。
開催時刻は10時30分~13時です。
たくさんの野菜を準備していますのでお待ちしています。
写真は昨年度の様子です。
18日(水曜日)から24日(火曜日)の一週間、髙島屋京都店地下食品売り場にて「京都府高校フェア」を開催いたします。本校で栽培した九条ネギを用いた総菜を販売しています。是非お買い求め下さい。
現在学校が休校となっていますが、昨年末から生徒が丹精込めて育てた施設野菜(トマト)が収穫適期となってきています。
休校で生徒実習による収穫・販売がストップしている中、せっかく育てた野菜が廃棄されてしまう状況を鑑み、「新鮮激安市場桂店」様に販売のご協力をしていただける事となりました。不定期ではありますが、桂高校のトマトが並びますので、お立ち寄りの際は探してみてください。
4月15日、16日の2日間普通科、専門学科の教職員で協力しジャガイモの定植、トウモロコシの播種を行いました。この2日間で多くの先生方の助けを借りて何とか作業を終えることができました。本日播種したトウモロコシは学校が再開すれば一年生の教材として使用します。
2月25日に近畿大学農学部キャンパスにて「農業生産科学科育種学研究室」のみなさんと研究発表会をおこないました。大学生と研究について意見交換することで普段とは違う刺激を受けることができました。
私たちが普段九条太ネギを出荷している「豆乳とんしゃぶ寅太郎(スター食堂)」にてお食事会と意見交換会を行いました。私たちの研究班の卒業生も交えることで有意義な時間を過ごすことができました。
2月18・19日に東京大学伊藤謝恩ホールにて「脱炭素チャレンジカップ2020」ファイナリストとしてプレゼンテーション発表を行いました。結果は「セブンイレブン記念財団最優秀地域活性化賞」を受賞することができました。普段の積み重ねを活かすことができました。
桂高校で栽培する「世界に一つだけの花」(プリムラ・ポリアンサ)は生徒達が交配を繰り返し、1つ1つの花が異なるように育種した桂高校のオリジナル品種です。
地域へ振り売りで販売していますが、市場にも出荷しているため、京都市内の花屋でもたまに見かけます。
写真は市場への出荷を待つ花たちです。
フローラルアートの授業でリースを作りました。
土台ができたら、ドライフラワー、ポプリなどを使用して飾り付けします。今回はフリースタイル。生徒たちはそれぞれ、思い思いのリースを作って満足そうでした。
伝統文化事業として、3年植物クリエイト科・園芸ビジネス科の生徒が華道体験をしました。初めに、はさみ等の道具の使い方の説明を受け、実際に花材を生けていきます。
初めての華道は難しかったようで、木を曲げる作業では、木が折れないか不安がりながら取り組んでいました。特に、植物クリエイト科の生徒は授業でも学ばない内容なので、楽しんで取り組んでいました。
1月14日
校内研究成果発表会を実施しました。
専門学科生徒360名を2会場に集めて実施。
中学校教員、府内の専門学科教員にも声をかけ
ポスター発表と、パワーポイントを使った口頭発表を行いました。
できるだけたくさんの生徒が発表できるよう工夫を凝らした班、実物を使って分かりやすく説明する班など、各班創意工夫がみられました。
生徒達からもたくさんの質問があり、活発な生徒発表会となりました。
発表を終えた生徒の「達成感やばいわ!!」という笑顔がとても印象的でした。
園芸ビジネス科、フローラルアート専攻生による
卒業作品展を1/18~19日 ゼスト御池で実施中です。
18日 9-17時
19日 9-15時
是非生徒の作品をご覧ください。
12月21日(土)に桂病院で本校で栽培した伝統野菜などを販売しました。たくさんの方に購入していただき大盛況で終えることができました。来年度も即売会を行う予定をしていますので、よろしくお願いいたします。
TAFS第3群 草花の栽培技術と活用の研究班の取組で制作したハーバリウムの販売が始まりました。
使用したドライフラワーは、すべて生徒が育て、虫の食害や花が小さい等の理由で販売できなかった花をドライフラワーにして使用しています。販売時には、ハーバリウムの購入に関わる調査も行っています。大量生産はできませんが、生徒が心をこめて作ったハーバリウムです。振り売りで販売するので、ぜひ一度手にとって見ていただければと思います。
園芸ビジネス科の実習では、人1鉢の寄せ植えを作ります。寄せ植えには、シクラメン、葉ボタン、パンジー、ビオラ等の生徒が栽培管理をした植物を使います。
作った寄せ植えは月に振り売りに行きます。生徒が「売れてほしい!」と試行錯誤しながら作った寄せ植えです。
植物クリエイト科3年の授業「グリーンライフ」で川岡小学校2年生90名のダイコン収穫をお手伝いしました。
小学生は9月に自ら播いたダイコンのタネがこんなに大きなものになることにびっくりしていたようでした。高校生も小学生の笑顔を見て、これまでしてきた努力の成果を実感しているようでした。
今回の実習では、体育館前にある花壇づくりを行いました。この花壇には1年生が種まきから管理をしていた花を使用するため、生徒もうれしそうに作業に入ります。しかし、恒例のノルマは1人40ポット以上とし、なおかつ授業担当教員と競争することになりました。生徒は最初、「終わらへん・・・。」と不安そうでしたが、教員が「今○○ポット終わったよ-」と植えた数を申告すると「えー、先生早い!」「後もう少しで40ポット終わる!」とやる気になって、苗を植えていきました。最後は500近くある苗を時間内に植え終わることができ、ノルマをこなした生徒は「40ポット植えられた!」と喜んでいました。
<使用した植物>
アロマティカス・パンジー・ビオラ・アリッサム・葉ボタン