2月18・19日に東京大学伊藤謝恩ホールにて「脱炭素チャレンジカップ2020」ファイナリストとしてプレゼンテーション発表を行いました。結果は「セブンイレブン記念財団最優秀地域活性化賞」を受賞することができました。普段の積み重ねを活かすことができました。
桂高校で栽培する「世界に一つだけの花」(プリムラ・ポリアンサ)は生徒達が交配を繰り返し、1つ1つの花が異なるように育種した桂高校のオリジナル品種です。
地域へ振り売りで販売していますが、市場にも出荷しているため、京都市内の花屋でもたまに見かけます。
写真は市場への出荷を待つ花たちです。
フローラルアートの授業でリースを作りました。
土台ができたら、ドライフラワー、ポプリなどを使用して飾り付けします。今回はフリースタイル。生徒たちはそれぞれ、思い思いのリースを作って満足そうでした。
伝統文化事業として、3年植物クリエイト科・園芸ビジネス科の生徒が華道体験をしました。初めに、はさみ等の道具の使い方の説明を受け、実際に花材を生けていきます。
初めての華道は難しかったようで、木を曲げる作業では、木が折れないか不安がりながら取り組んでいました。特に、植物クリエイト科の生徒は授業でも学ばない内容なので、楽しんで取り組んでいました。
1月14日
校内研究成果発表会を実施しました。
専門学科生徒360名を2会場に集めて実施。
中学校教員、府内の専門学科教員にも声をかけ
ポスター発表と、パワーポイントを使った口頭発表を行いました。
できるだけたくさんの生徒が発表できるよう工夫を凝らした班、実物を使って分かりやすく説明する班など、各班創意工夫がみられました。
生徒達からもたくさんの質問があり、活発な生徒発表会となりました。
発表を終えた生徒の「達成感やばいわ!!」という笑顔がとても印象的でした。
園芸ビジネス科、フローラルアート専攻生による
卒業作品展を1/18~19日 ゼスト御池で実施中です。
18日 9-17時
19日 9-15時
是非生徒の作品をご覧ください。