2018/06/14
教育実習生を紹介します②
本日は、教育実習生の美濃宏介先生(環太平洋大学)を紹介します。
美濃先生の担当教科は保健体育で、2週間の実習でした。
東高生へのメッセージをいただきました。
「皆さんと一緒に授業できたことで、さらに教員になりたいと思いました。
みんなを笑顔にできる先生を目指します!」
保健の授業の様子です。
体育の授業の様子です。
山﨑先生、美濃先生、これからも素敵な教員を目指して頑張ってください。
2018/06/14
両丹総合体育大会 総合閉会式
2018/06/14
教育実習生を紹介します①
2018/06/13
行永家住宅を見学
6月13日(水)、3年生の国際文化コースが「日本文化」の授業で「行永家住宅」を訪問しました。
「行永家住宅」は国の重要文化財に指定されている日本家屋で、200年の歴史があります。
囲炉裏のそばに集まって、家主の行永壽二郎様より、伝統的な建築方法や生活様式について教えていただき、その後、お家の中を見学しました。
「縁側がある!」「こういう雰囲気好き!」と楽しそうに話しながら見て回っていました。
かまどでご飯を炊いたことのない生徒たちは、「おくどさん」に興味津々です。
見学の感想を聞いてみました。
「こんなに近くに伝統的な日本家屋があるとは知りませんでした。今の家と全く造りが違っていました。夏も涼しそうでした。」
「広くてきれいで、なんだか落ち着きました。」
日本の伝統の素晴らしさを感じることができる、貴重な体験となりました。
2018/06/13
近畿高等学校ボート選手権大会結果
ボート部が素晴らしい活躍を見せてくれました。
6月9日(土)から10日(日)にかけて行われた近畿高等学校ボート選手権大会にて
3年生 井上 翔くん ・ ジャロ アルファマハムッド潤くん
以上2名が、男子ダブルスカルで3位に入賞しました。おめでとうございます!
2018/06/12
第50回 舞鶴市展
本校の美術部と書道部が第50回舞鶴市展で入賞、入選しました。
美術部の3年南澤航洋くんがU-22審査員賞を受賞し、4名が入選しました。
書道部からは15名が入選して、過去最多の入選者を出すことができました。
【美術部】
3年 南澤 航洋くん U-22審査員賞受賞
2年 三方 怜奈さん、中村 桃香さん
3年 池田 凌くん、藤原 悠紀くん
【書道部】
1年 山口 奈央さん、石澤 凜香さん、大村 舞波さん
2年 井本 亜由さん、岩井 ひなたさん、山根 巳和さん
若江 奏來さん、早川 実佑さん、大西 月奈さん
竹内 日菜さん、中山 十萌さん、北野 亜美さん
3年 松本 京さん、団野 友香さん、中川 まりなさん
市展委員 書道部顧問 前田智穹
市展は、6月17日(日)まで赤れんがパークで行われています。 ぜひ、ご高覧下さい。
2018/06/08
1学期読書週間
6月5日(火)~12日(火)まで、東舞鶴高校では「読書週間」が行われています。
朝の10分間で読書をする「朝読書」のほかに、図書館で様々な楽しいイベントがあります。
恒例となった絵本の読み聞かせは、図書館司書が3年生全クラスをまわりました。3年生最後の読み聞かせに選んだ絵本は、『100万回生きたねこ』(佐野洋子作・絵)。 100万回死んで、100万回生まれ変わった、ねこのお話です。
この絵本を通して「生きる」ということに思いを巡らせてほしいと考えながら、この絵本を選びました。みなさんの心に届いたでしょうか?
ほかにも大人が楽しめる絵本をいくつか紹介しました。
また、1・2年生は「一斉読書」として、みんなで同じ本を読んでいます。
1年生は小説・瀬尾まいこ著「狐フェスティバル」、2年生は舞鶴へ引き揚げてきた人々の手記を、一斉に読んでいます。
同じ本を読んでいても、感じることは一人ひとり違うものです。みんなと感想を話し合ってみてくださいね。
ほかにも図書館では「先生のおすすめ本」の展示や「古雑誌市」、「図書館クイズ」など、楽しいイベントがたくさんあります。読書週間中にぜひ足を運んでみてください。
2018/06/08
国際教育のための講演会
6月8日(金)、「国際教育のための講演会」を開催しました。
講師は、青年海外協力隊員としてネパールの小学校で2年間活動をし、今年4月に東舞鶴高校に復職した本校英語科教諭・吉積勇人先生です。
「青年海外協力隊員がネパールで体験したこと・感じたこと」と題して、全校生徒が講演を聞きました。
「ナマステ!」と、ネパールの民族衣装を着て挨拶をした吉積先生は、ネパールという国について、そしてそこで先生がどんな活動をしていたかを中心に語りました。
日本との文化の違いや生徒たちの様子が、たくさんの写真や動画をまじえて紹介され、生徒たちはスクリーンにひきこまれていました。
最後に吉積先生は、「自分のキャリアを考えるとき、仕事をするとき、"世界"を見据えてほしい」、そして、ネパールの人から言われた「言葉に出さないと、思っていないのと同じ」というメッセージを東高生に伝えました。
講演会を終えて、3年生国際文化コースの鯛 海音くんがお礼の挨拶を述べました。
生徒の皆さんは、自分のこれからの生き方を考えたり、世界の現状についてもっと知りたいと感じたりしたことでしょう。質問したいことや、相談したいことがあれば、吉積先生に声をかけてみてくださいね。
この講演を、よりよい世界のためには自分に何ができるのか、考える機会としてもらえたらと思います。