令和6年11月16日(土)、文理総合科の2年生を2グループに分け、まず21名が京都府立大学を訪問し、田中 俊一 准教授(京都府立大学 生命環境学部 生命分子化学科 生命構造化学研究室)の遺伝子組換えに関わる特別講義を受け、実験を行いました。
特別講義では、遺伝子組み換えに関する学術面での意義と産業・医療における意義についてお話ししていただきました。
実験では、大腸菌に蛍光タンパク質の外来遺伝子を導入しました。初めて使うマイクロピペットに興味津々で、楽しく実験を行っていました。今回培養した大腸菌を、来週実際に観察します。