令和5年1月21日(土)サイエンス・ダイアログが3年ぶりに実施されました。

 「サイエンスダイアログ」は、日本学術振興会(JSPSのフェローシップ制度により、世界各国から研究のために日本の大学・研究機関等へ滞在している優秀な若手外国人研究者(JSPSフェロー)を、講師として高等学校等にお招きし、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行ってもらうプログラムです。

 今回は、「デジタルプラットフォームと独占禁止法」というタイトルで台湾出身の研究者の方に講演いただきました。出身国や異文化コミュニケーションについてもわかりやすい英語で話していただき、生徒たちは興味津々で聴いていました。