令和2年度グローバルネットワーク京都論文コンテストにおいて、2年文理総合科の八田慎之亮君の論文『包装容器等ゴミ問題の現状と解決に向けての展望』が佳作に選ばれました。今年度はグローバルネットワーク京都に参加する府立高校9校が集まり実施される交流会が中止となったため、京都府教育委員会高校教育課より4名にお越しいただき、校内で表彰式を行いました。表彰式には1・2年文理総合科の生徒をはじめとする20名程度が参加し、八田君の受賞を称えました。講評ではゴミ問題に対する提言についてオリジナリティがあることや、論文全体を通して十分な根拠が示され、論理に一貫性があることを褒めていただきました。今後も生徒達が論理的に考える力や表現力などを伸ばし、グローバル社会の一員として活躍できるようになっていって欲しいと思います。