昨年度実施した地域の「楽和会」という大正琴の普及と演奏活動をされている方々とのふれあいをきっかけに、今年度発足した「日本伝統クラブ」(児童のクラブ活動の1つ)。その発表会が先日行われました。
子どもたちは、地域の方のご指導を受けながら1学期から練習を重ね、その日を迎えました。当日は、「楽和会」の指導者の方々3名も来校いただき、全校児童の前で「きらきら星」「たなばたさま」の2曲を披露しました。大正琴のきれいな音色が体育館いっぱいに広がり、児童たちは演奏を楽しみました。日本のよき音楽と伝統文化にふれ、そのよさを実感できる取組となりました。
大正琴の借用から指導まで、長きにわたりお世話になりました「楽和会」の皆様、本当にありがとうございました。
日本伝統クラブ 大正琴の発表
