7月10日(水)、3年学年PTAを実施しました。今年度も、盲導犬ユーザーの方をお招きして、盲導犬のことや視覚障害者の方の生活のことなど、お話を聞かせていただきました。
その後、自分たちにできることをテーマに、親子で話し合いました。「優しく声をかける」「盲導犬に声をかけない」「手を引っ張るんじゃなくて自分の肩や肘を持ってもらって案内する」など、さまざまな意見が出されました。すべての行動が必ずしも相手にとって嬉しいものではないということ。どのような行動が相手にとって嬉しいものなのか、相手の立場になって真剣に考えることができました。
地域や社会で困っている人を見かけた時、今日の学習を思い出して、自分で考えて行動ができると、みんなが嬉しい気持ちになりますね。
3年学年PTA ~みんなで道徳~
