5月8日(水)、2年生が生活科の学習で野菜の苗(オクラ・ピーマン・ナス・ミニトマト)を植えました。前日に重い土を一生懸命運んで鉢の準備をしていた2年生。この日はゲストティーチャーとして「きょうと食育先生」の中西さんをお招きして、野菜の植え方や世話の仕方を教えていただきました。自分の鉢にスコップで穴を掘り、自分で選んだ野菜の苗を鉢に植えていきます。ポットから上手に苗を外すコツを中西さんに教えてもらって上手に植えることができました。
中西さんから「野菜は毎日観察すること」が大切だと教えていただきました。子どもたちは、これから水やりをしたり虫を取ったりして、立派な野菜が収穫できるように大切に育てたいという気持ちを高めました。たくさんの収穫ができたらいいですね。
植えた後は、自分の植えた野菜を観察して観察カードに記録しました。葉の形や色をよく見て絵を描いたり、中西さんに教えてもらったことや葉を触った手触りなどを記入したりして、丁寧に記録に残すことができました。