2月6日(火)に4年生が音楽科『日本の音楽でつながろう』の学習で、地域の方をゲストに迎え、大正琴の体験を行いました。
初めに「大正琴」は、日本で生まれた楽器であることなどを教えていただきました。その後、大正琴の扱い方を習い、「きらきら星」や「さくらさくら」などを実際に演奏しました。教えていただく中で、うまく演奏できると自然と拍手が起こるなど、みんなで楽しく活動することができました。
最後に、教えていただいた地域の方が『ソプラノ・アルト・テナー・バス』の4つの大正琴で4部合奏をしてくださいました。とてもきれいな音色で、子ども達も聴き入っていました。
大正琴にふれあうのも初めてだった4年生。日本の音楽のよさにふれ、大変よい学びができました。
4年生 日本の音楽にふれて♪
