全校生に交通安全を呼びかける!

健康安全教育

 11月13日(水)、全校朝会があり保健・環境委員会が、冬休みを前に自転車の乗り方に関する交通安全を呼びかけました。
 保健・環境委員会は、タブレットによる全校生対象の事前アンケートを実施し、その中でヘルメットの着用率や着用していない児童への聞き取り調査、交通ルールの意識調査等を行いました。
 ヘルメットの着用は法律で努力義務化されている中、今年に入って府内の小学生による交通事故が増えており、自転車による死亡事故の全てがヘルメットの着用をしていなかったという事実も伝えられました。
 また、自転車に乗ったら車両(自動車と同様)と見なされ、「とまれ」等の標識に従わなければいけないこと、左右の確認が大切なこと、校区には多くの場所で「とまれ」の標識があることなどを、写真とともに伝えました。
 このあと、校区のおまわりさんからも「車がくるかもしれない」という「〇〇かもしれない」という言葉をいつも意識して、自転車に乗りましょうというお話を聞きました。
 安全に過ごすために、交通事故に遭わないために、気を付けたいと考えさせられる時間となりました。

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