3年 消防団の学習

地域とともにある学校づくり

 12月7日(木)、社会科の学習の一環で、3年生の保護者でもある二人の消防団員の方に来ていただき、消防団が地域にあることの大切さや消防団の活動についてお話を聞きました。
 火事の時はいち早く出動して火を消すことはもちろんのこと、台風や大雨などの自然災害のときも、地域の人や家、大切なものを守るために出動をされていることを教えていただきました。また地域に消火栓ボックスや消火栓がある意味についても、わかりやすく教えていただきました。何のために消防団があり、お父さんたちが訓練や見回りをしているのかがよくわかるお話でした。
 消防団員の方々、お忙しい中、よりわかりやすいようにと道具や資料をご準備いただき、本当にありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました