10月14日(土)に、明治国際医療大学防災救急救助研究所の主催で、「こども防災士 養成講座」が新庄郷育館で開催されました。社会科の学習で「防災」の学習をしている4年生に参加募集をしたところ、6名の児童が参加してくれました。
心肺蘇生法やジャッキを活用した救助方法を学んだり、日常でも使えるロープ術を教えてもらったりしました。また、カードを用いて防災についての知識を学んだり、防災食を見せてもらったりもしました。最後には、「こども防災士認定書」を受け取り、見事「こども防災士」に認定されました。
「心肺蘇生法は、思ったよりとてもしんどかった。」「ジャッキのような便利なものがあるなんて知らなかった。」など、実際に体験をしたらかこそ感じられる感想が聞かれました。今日の地域での学びをぜひ、学校の4年生教室でも広げてほしいと思います。
「こども防災士 養成講座」が開催されました!
