9月26日(火)、4年生は社会科の学習として京都府砂防ボランティア協会の方々から、地域の防災について学びました。
自分たちが住んでいるところの地形の特徴や、水害や土砂災害が起こりやすい地域があることを学び、防災を心がけることの大切さを身近に感じることができました。
体育館では、予想以上の大雨が降ったとき、砂防ダムがある場合と無い場合は、どのように違うのかを実演していただきました。砂防ダムがあると土砂が止まり、砂防ダムがないと土砂が家や建物をなぎ倒して大きな被害がでることがわかりました。砂防ダムのような施設をつくって防災をすることの大切さがよくわかりました。また地震が起きた場合に、液状化現象というものが起こり、建物が傾いたり地面から水が噴き出ることがわかりました。
手作りの道具を作って、分かりやすく実演をしていただき、防災の大切さがよくわかりました。本当にありがとうございました。
4年 防災教育実施
