今年度は、子どもたちの「言語力」を高めようと、授業改善や学習環境の整備等に取り組んでいます。「言語力」とは、「言語を用いて思考し、その思考した内容を正確に伝達する能力」のことをいいます。つまり、言語を多く知らなければ思考は深まらない、正確に伝えることができないことにつながってしまいます。そこで、いろいろな言葉や表現の仕方を楽しく知ってもらおうと、「オノマトペ」や「詩」の掲示をしています。また、子どもたちの発想力、思考力を楽しみながら高めるために、「○○かもしれない」グランプリも開催中!みなさんだったら、何に見えますか?このように、図書室の先生の力も借りながら言語力を高める環境整備を進めていきます。
言語力を高めるために…
