国際理解教育

京都綾部ユニセフ協会から、3人の講師の先生に来ていただき、国際理解教育を行いました。世界の現状、とりわけ、世界の子ども達の状況について、スライドや動画を使って分かりやすく教えていただきました。途中、片道約4時間かけて、水をくみに行く少女の話の後、実際に水を入れた容器を運んでみる体験をしたり、蚊によるマラリヤに罹らないために使われている『蚊帳』の使い方を実際に体験したりもしました。3年続けて、ユニセフ協会にお世話になり、話を聞いていますが、世界の現状は良くなるどころか、ますます厳しくなっているという話が印象に残りました。