『幼児とのふれあい』体験学習

本日午前中、3年生がわちこども園で、『幼児とのふれあい』体験学習を行いました。この行事は、家庭科の授業の一環で、幼児の発達段階について理解を深めたり、保育の役割について考えることを目的として行いました。生徒は、この日のために、それぞれパペットの人形を家庭科の時間に作り、それを用いて人形劇を発表しました。その後、組ごとに分かれ、中学生が作った絵本の読み聞かせを行いました。また、後半は外に出て、園児と一緒にかくれんぼやサッカー、縄跳びなどで楽しく遊びました。園児は元気いっぱいでしたが、中学生の方は後半、かなり疲れが感じられるようでした。しかし、終始，中学生も笑顔で接し、毎日の学校生活では経験できない貴重な体験をすることができました。『わちこども園』の皆さん、大変お世話になり、ありがとうございました。