赤ちゃんふれあい授業

2年生では、3時間にわたって『いのちの学習』を行っています。本日は、その3時間目として、京丹波町社会福祉協議会との共催で、「赤ちゃんふれあい授業」を行いました。和知地区に在住の2組のお母さんと赤ちゃんに学校まで来ていただき、お母さんから子育ての様子について話を聞きました。少子化の影響等もあり赤ちゃんに触れる機会が少なくなってきている中で、赤ちゃんにふれあうことができる貴重な機会となりました。お母さんからは、「出産とか育児に対して、不安になることもあるけれど、家族の人と協力していけばやっていけます。特にお父さんの協力は欠かせません」と中学生にメッセージをいただきました。