豊かな学び出前授業「データサイエンスのすすめ」

12月13日(火) 豊かな学び・文化体験活動推進事業 
子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業を実施しました。
今年度は,京都大学から原尚幸教授にお越しいただき,「データサイエンスのすすめ」について授業をしていただきました。
ハンバーガーの価格のデータを,度数分布表やヒストグラムに表し,データの概要を捉えてみたり、Googleのトレンドデータを折れ線グラフに表し,全体像を捉えたりしました。また、データ分析,データサイエンス,AIについての授業をしていただきました。

これからの社会で大切になってくる,データの見方(データリテラシー)についてもお話をいただき,Society5.0ではデータサイエンス,リテラシーが必須のツール,スキルであるということを学ぶことができました。最後の飛行機の遅延率の問題、何故、空港ごとに集計し直すと、遅延率が逆転するのか分かりました?