CCS 府立工業高校との交流学習

 以前の投稿でもお伝えしましたが、CCSプロジェクトの取組のひとつとして京都府立工業高等学校と連携して、本校の児童生徒のために電気仕掛けのボッチャ装置を作製するプロジェクトを進めています。20日、その取組の一環で製作を担当している同校の電気テクノロジー科の生徒7名に来校していただき、今後の製作に役立てるため「相手のことを知る」ことを目的に交流を進めました。導入を終え、ボッチャで親交を深めようとミックスでチームを編成して行い、工業高等学校の生徒たちも積極的に、そして分かりやすく本校の児童生徒達に言葉を掛け、ランプの調整や腕の動き等を確認していました。本校の児童生徒も、笑顔で受け応えし事前に準備していた質問をしたり、操作する装置のコントローラーの動かしやすい位置等を自分の言葉で伝えたりして交流を深めることができました。今回の交流が今後の製作につながることに期待をしています。工業高等学校の皆さん、今後の製作を引き続きよろしくお願いします。

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