《相談は、来校していただく場合とこちらから出向いていく場合があります。》
◯障害や発達、子どもの気になる行動、困っていることについて相談・支援を行います。
◯必要に応じて行動観察や諸検査(新版K式発達検査2020、WISC-Ⅴ等)によるアセスメントを行い、担任、特別支援教育コーディネーターの先生方と一緒に、見立てや具体的な手立てについて考えます。
◯個別の指導計画の作成について相談・支援を行います。
◯地域の関係機関と連携して、相談活動を行う場合もあります。
相談の基本的な流れ
1 保護者・教職員の気付き
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2 校内委員会で検討
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3 当センターへ電話
〇まずはセンター相談員に電話で相談してください。相談内容の確認や日程等の調整をします。その後、管理職からセンター長へ電話で確認の連絡をしてください。
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4 書類での申込み
〇行動観察等の巡回相談への申込みは、〔様式1〕と〔様式2〕を作成して、送付してください。
〇個別支援ではなく学級全体への相談の場合は、〔様式3〕と〔様式4〕を作成して送付してください。
※書類は、必ず校内委員会で検討して作成してください。
※〔様式2〕と〔様式4〕については、類似の書類を作成されている場合は代替可能です。
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5 巡回相談
〇地域支援コーディネーターのほか、ケースに応じて巡回相談員等でチームを編成し、行動観察や検査等を行います。
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6 ケースに応じて継続相談
※検査は、保護者の了解が必須となっています。